| 2010年7月29日号 |
国道46号角館バイパス
延伸2`供用開始
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国土交通省が工事を進めている仙北市角館町の市街地北側を迂回する国道46号自動車専用道・角館バイパスの 「小勝田〜雲然間」 の延長2`が完成。 31日午後3時から一般車両の供用が開始する。 これで同バイパスは全体の75%ができ、 月見堂までの延長1.5`を残すだけとなった。 全工程が完成するのは2、3年後と見られている。
供用開始を前に、 開通式典は同日午前11時からバイパス本線で行われる。 佐竹敬久知事をはじめ門脇光浩仙北市長など関連自治体や国土交通省職員、 用地提供者、 町内会代表など約100人が出席。 完成を祝う。
国道46号は岩手県盛岡市を起点に秋田市に至る主要幹線道路で、 総延長は115.9`。
角館バイパスは角館町の古城山北側を通る高規格道路。 自動車専用道で最高速度は80`。 125cc以下のバイクは通行できない。
平成九年に事業化され、 同市田沢湖神代地内の羽ケ台から同市西長野月見堂までの6.1`が対象。 起点となる羽ケ台から小勝田間の2.6`は平成19年8月4日に開通した。
今回、 供用が開始される小勝田〜雲然間の2`は平成19年から着工した。 幅員12bの片側一車線道で、 事業費は50億円。 将来、 片側二車線に対応するため一部拡幅工事もしている。
角館町を通過する国道46号は、 急勾配と急カーブが連続するドライバー泣かせの国道として知られている。 狭小部分も多く、 バイパスの必要性が叫ばれていた。
市民がウォーキング楽しむ
角館バイパス歩く会
31日に供用を開始する国道46号角館バイパス。 仙北市は開通する角館町小勝田と雲然の2`間で 「角館バイパス歩く会」 を開き、 多くの市民が参加。 スタンプラリーなどに興じた。
開会式で門脇光浩市長は 「ここは自動車専用道で、 車でないと通れない。 この機会に楽しんでほしい」 とあいさつした。
参加者はバイパス小勝田ランプに集合し、 開通区間をフリーウォーキング。
区間内にはお楽しみコーナーとして建設機械の体験乗車や子ども達を対象にした綿菓子や風船、 金魚すくいなどのイベントが行われた。
こうした出店の店員を市職員や角館国道維持出張所の職員が担当した。
スタンプラリーの抽選会は盛り上がった。 賞品は線香花火やラーメン、 スイカ、 扇風機など盛りだくさん。 デジタルカメラもあり、 当選者を喜ばせた。
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