2017年3月16日号
最高値13万2千円
秀よし雫酒オークション

photo  大仙市長野の「秀よし」醸造元・鈴木酒造店(鈴木直樹代表社員)で12日、「雫酒オークション」が開催された。同市や秋田市の酒販店主ら約60人が、もろみを入れた酒袋から落ちる滴を集めた希少な雫酒を試飲しながら目当ての酒に価格をつけた。

 オークションは2005年から毎年行っており今回が13回目。各斗瓶の味の違いを利き酒で判断し、自らの逸品を選んでもらうシステムで、落札者が瓶の選定やラベルデザインを行い、オリジナル商品として消費者に販売、提供できる。
photo  今回は酒米や酵母が異なる大吟醸酒と純米大吟醸酒の一斗瓶(18g)計60本が出品された。  鈴木代表社員は「年明けから寒さが厳しくなり酒蔵にとっては良い年になった。仕込みは順調に経緯し、大吟醸の仕込みは去年より少し減ったがその分丁寧に仕込みした」とあいさつ。参加者はオークションの説明を受けてから臨んだ。
 参加者は、ずらりと並んだそれぞれの雫酒をワイングラスに酌み、香りを嗅いでは、口に含んで味を確かめた。会場からは「香り、味、口当たり全てが素晴らしい」などの声が聞かれた。  お目当ての日本酒を見つけると希望額を用紙に記入し、入札。最高値は山田錦の大吟醸(精米歩合35%)で13万2000円の値をつけた。
 会場には秋田県産「秋田酒こまち」と「こまち酵母スペシャル」で醸した、酵母由来の華やかで香り高く深みのある「純米吟醸酒花見酒」や数量限定品の純米吟醸生原酒「ひまわり」なども参考出品された。
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※写真は
「オークションに臨む酒販店主ら」
「あいさつする鈴木代表社員」
「参考出品された日本酒」
詳しくは2017年3月16日(木)号をご覧下さい。
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