2017年4月18日号
20日から開催
角館の桜まつり

photo  岩手県の北上展勝地、青森県の弘前公園と共に、みちのく三大桜名所に数えられる角館の桜まつりは、20日から5月5日までの16日間に渡って開催される。
 桧木内川提のソメイヨシノ、武家屋敷通りしだれ桜はそれぞれ日本さくら名所百選に指定されている。

 桧内川のソメイヨシノは、1934年に今上天皇の誕生を記念し、植樹された。1975年には国の名所指定を受けている。
 武家屋敷通りのしだれ桜は、角館の佐竹義明のもとに、1664年に京都から嫁いだ公家の嫁入り道具の中に入っていたしだれ桜の苗がルーツとされている。仙北市役所角館庁舎から石黒家まで約700b続く武家屋敷通りには、樹齢100年から300年のしだれ桜が立ち並び、綺麗なピンク色が黒板塀とのコントラストを演出させる。1974年には約400本のしだれ桜の中から162本が国の天然記念物に指定され、財団法人古都保存財団の「美しい日本の歴史的風土百選」に選ばれている。
photo  一方、町の中心部を流れる桧木内川提には全長2`に渡ってソメイヨシノが並び、堤防両側の桜並木は圧巻。満開時には、桜のトンネルを楽しめる。植樹された桜の樹齢は80年を超えるが、入念な手入れを施され、美しさを保っている。桜並木をのぞむ堤防河川敷は河川公園となっており、期間中は宴会場として開放する。
 他、田町武家屋敷や、桧木内川にかかる内川橋下流左岸周辺でも桜並木が見られる。
 日本気象協会の12日付の開花予想では、桧木内川提の開花日は23日、満開日は28日となっており、軒並み昨年より早い予想となっている。


※写真は
「角館桜まつりのポスター」
「角館樺細工伝承館前の桜(2013年写す)」
詳しくは2017年4月18日(火)号をご覧下さい。
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