2017年4月27日号
国際花火シンポ開幕
関係者が大曲に集う

photo  世界各国の花火関係者が一堂に会し、研究成果の発表や商談取引を行う国際会議「第16回国際花火シンポジウム」(国際花火シンポジウム協会主催)が24日、大仙市で開幕した。

 大曲市民会館・小ホールで開催された開会式で第16回国際花火シンポジウム会長代行のロジャー・シュナイダーさんが「大曲のISF(International Symposium on Fireworks)のテーマは『教育資源としての花火』を選択した。花火は一般の文献を見ても先生たちが様々なテーマを学生に指導するために役立つような情報がいっぱい。私たちのシンポジウムの論文集も教育資源だと思っている」とあいさつした。
photo photo  開催国を代表して第16回国際花火シンポジウム名誉会長で日本委員会委員長の田村昌三さんが「日本で二度目の開催となるISFは花火及び加工品を化学、物理、光学、花火の製造や輸送、貯蔵、消費に関する技術や規制、環境問題、花火の歴史や芸術に関する話題などについて論文発表と討論を行う世界でもっとも優れたフォーラム。みなさんが卓越した技術セッション、高度な情報を提供するトレードショウの展示、国際花火打ち上げショーなどの素晴らしいイベントに積極的に参加し、花火への共通の興味を分かち合う価値ある機会を持つことを期待している。ISFが花火の今後の進展に結びつくアイディアを交換し、さらに旧交を温め、新たな友好関係をつくる良い機会となることを願っている」と述べた。
 壇上で関係者の記念撮影が行われた後、日本煙火協会の河野晴行さんが「日本の花火の歴史」、オーストラリアのダミアン・リウブレナンさんが「花火とファイヤーワークスの違い」と題してそれぞれ講演した。
 シンポジウムは29日までで「線香花火の高速度可視化計測」、「黒色火薬の保管:オランダでの保安距離」、「多段音物ロケットの安全性の比較研究」、「星の安全な保管方法:危険とリスクの低減」などの発表が行われる。

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※写真は
「あいさつするロジャー会長代行」
「講演する河野さん」
「講演するダミアン・リウブレナンさん」
「関係者で記念撮影」
「開会式に出席した関係者」
詳しくは2017年4月27日(木)号をご覧下さい。
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