2017年5月27日号
3年生が好タイムで優勝
太田分校の全校田植え競技大会

photo  大曲農業高校太田分校の全校田植え競技大会が24日、同校の田んぼで行われた。全校生徒55人が学年ごとに速さと正確さを競ったもので3年生が14分59秒の好タイムで優勝した。

 競技大会は米の豊作を願い恵まれた自然を相手に、全校あげて昔ながらの手植え作業を体験し、農業のもつ厳しさと土の感触を味わう楽しさを学習してもらおうと今回が10回目。ゲストにローカルタレントのシャバ駄馬男さん、アコースティックデュオ・ケースケ&マサさん、芸人が各地で暮らす吉本興業の「住みます芸人」企画で、秋田県の3代目になる落語家・桂三河さんを招いた。
photo  ゲストがそれぞれあいさつした後、学年ごとに作戦タイムに入った。そして円陣を組んだ生徒達。「絶対勝つぞー」、「おー」と気合を入れ、田んぼへ向かった。
 スタート合図で一斉に田んぼの中へ。ヌルヌルする土の中に素足で入ると一斉に「ワー」、「キャー」と歓声を上げたが勝負とあってすぐに冷静さを取り戻し、真剣に手植え。植える人と田んぼの外から苗を投げる人に分かれるなど工夫をしながら競技に臨んだ。
 3年生は経験豊富とあって序盤から1、2年生に差をつけた。1人3列を担当したが中には遅れる人も。そうしたところには早くできた人が駆けつけ協力。ルール改正後のベストタイムだった昨年の3年生の19分5秒を大きく上回った。
 1年生チームに入った桂さんは終盤ヘトヘトに。周りからの声援を受け、最後まで植えきっていた。
 植え終わると全員が田んぼの外に出て両手を上げて終了の合図を出した。
 3年生の佐々木龍馬さんは「遅い人のところには早い人が手伝いに行き丁寧に植えることが出来た。優勝できて嬉しいし、仲間に感謝したい」と話した。
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※写真は
「あいさつするゲスト」
「正確に素早く植える3年生」
「植え終わると両手を上げて終了の合図」
詳しくは2017年5月27日(土)号をご覧下さい。
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