2017年6月8日号
美里町定例町議会
松田町長が行政報告

photo  美郷町の定例町議会が5日開会し会期を15日までの11日間と決定。松田知己町長が行政報告を行った後、農業委員会委員の任命などの人事案、財産の取得などの単行案、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正など条例案、2017年度一般会計補正予算などの予算案を上程した。

 行政報告で松田町長は「薬の里美郷」構想について「引き続き試験栽培管理を行っており、今年度分として甘草及びキキョウの圃場を千畑地区の前山地内に5fずつ増やしたほか、生薬栽培を希望する農家4軒の圃場でキキョウ約25eの栽培に入っており、生薬出荷に向けた生産体制の具体化を図る」と述べた。
 4月13日から5月21日まで実施した早朝総合健診については「受診状況は、特定健診が対象者4054人のうち1773人、大腸がん、胃がん及び肺がん検診では対象者7503人のうち大腸がんが3283人、胃がんが2347人、肺がんが3641人、乳がん検診が対象者4566人のうち912人、子宮がん検診が対象者4893人のうち709人がそれぞれ受診しており、受診状況は前年と同程度となっている」と述べた。今後は医療機関での受診を勧奨していくほか、3日間の追加健診の機会を設け、受診機会の拡充と利便性に配慮しながら受診率向上とセルフケアの意識向上に努める。
 このほか報告によると、農地集積加速化基盤整備事業「畑屋中央地区」が4月3日付で採択となった。受益面積が291・5f、概算事業費が約49億3000万円、事業年度は2022年まで。今年度は次年度以降の工事に向けた調査設計業務を行う。
 上程された財産の取得案は4つ。緊急告知FMラジオ2150台を3074万3280円で、事務用パソコン一式を632万5776円で、ネットワーク機器一式を1350万円で、11d級除雪ドーザ1台を1664万2800円でそれぞれ購入するもの。
 17年度一般会計補正予算案は、3790万2千円で補正後の累計額は108億8085万5千円。補正による主なものは、起業者総合支援事業補助金599万9千円、自主防災組織助成金260万円など。


※写真は
「行政報告する松田町長」
詳しくは2017年6月8日(木)号をご覧下さい。
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