2017年7月18日号
生の声を
知事と県民の意見交換会

photo  佐竹敬久秋田県知事と県民の意見交換会が14日、大仙市花館のファーマーズマーケット等複合施設「しゅしゅえっと まるしぇ」で開かれた。大曲仙北地域で六次産業化に取り組む6人が参加し、現在の取り組みや課題などを述べ合った。

 同会は今後の県政運営や県の抱える問題解決に向けた政策立案などに県民の声を反映させようと県が毎年開いている。
 開会に先立ち、参加者は先月オープンした同施設の直売所やレストラン、農園などを視察した。
 佐竹知事は「秋田はどの地域でも農業が基礎にある。米以外の作物や六次産業化をもっと広めないといけない。今日は皆さんの取り組みや課題など現場の生の声を聞き情報を集約して、今後の政策に生かしていきたい」とあいさつした。
 意見交換の中で鰹H田食産(千畑)の佐藤良一代表取締役は「一次産品のロスの部分を加工して売れれば収益に繋がる。もっと収益率を上げていくような六次産業が必要不可欠」と述べた。
 有限会社北浦郷(角館)の辻貴広専務取締役は「需要のあるものやお客様が欲しいものを作るように努力していけば、秋田の農業も良くなっていくのではないか」と話した。
 野菜ソムリエ、フードコーディネーターの資格を持つ、農業の清水川絵美(太田)さんは「食育活動を通じ、ただ作って食べるだけではなく、実際に野菜を収穫したり、匂いを嗅いでもらうなど細かい部分を伝えていくことが大事だと思う」と意見を述べた。
 その後は販路拡大、他業者との連携等による農家所得向上や地域活性化に向けた方策等について活発な意見交換が行われた。

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※写真は
「施設を見学する関係者」
「あいさつする佐竹知事」
「活発な意見を交わした」
詳しくは2017年7月18日(火)号をご覧下さい。
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