2017年7月22日号
税の大切さを学ぶ
大曲農高で租税教室

photo  大曲税務署(中村雄二署長)が19日、大曲農業高校(伊東金一校長)で租税教室を行った。秋田南税務署税務広報広聴官の田口恵さんが講師を務め、全校生徒515人を対象に税の役割などを説明した。
 同校が今年度の租税教育推進協力校に指定されていることから、時代を担う学生達に租税の意義や役割を正しく理解してもらい、納税意識の向上を図るために実施した。

 はじめに、田口さんは税の役割について「税金は生活の中の身近なところで活用されている。例えば除雪やゴミ収集、下水道の整備、消防や警察など私達の生活を守るために使われる」と述べた。  次に日本の税金は約50種類あることや所得税や法人税など税金を納める義務のある人と、その税金を負担する人が同じである税金の「直接税」と、消費税や酒税など負担する人が異なる税金の「間接税」について解説。また、国の財政状況や問題点、日本の社会保障制度についてスクリーンを用いて、わかりやすく説明した。
 生徒達は教室を通して税金が果たす役割の重要性や仕組みついての知識を深めていた。
 最後に、田口さんは「税金の使い道を決める国民の代表者を選ぶのはこれから選挙権を得る皆さん。
社会の一員として税金がどんなところに使われているのか関心を持ってほしい」と話し、「『税金』は全ての国民が健康で豊かな生活を送れるようにするための、みんなが出し合う『会費』ということを忘れないでもらいたい」と生徒達へ呼びかけていた。

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※写真は
「講師を務めた田口さん」
「スクリーンを使い解説」
「税の重要性について学ぶ生徒達」
詳しくは2017年7月22日(土)号をご覧下さい。
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