2017年8月8日号
思い出を胸に
大曲中で水泳競技記録会

photo  老朽化により今年の秋に取り壊す計画がある大曲中学校の50bプールで6日、感謝を込めた「大仙市夏季水泳競技記録会」が開催された。124人が思い出を胸に最後のレースに臨んだ。
 同校のプールは昭和42年に完成。全県・東北レベルの各種大会の会場として使用されたほか、全国大会優勝チームをはじめとした多くの全国大会出場選手を輩出するなど半世紀にわたり愛されてきた。

 開会式で市水泳協会の伊藤勝会長は「大曲中のプールには年代を超え、それぞれの思いと歴史が詰まっている。様々な場面で歴史を重ね、半世紀を経て今日の大会で締め括ることができる。本当にありがとうございました」とあいさつした。
photo  競技は男女メドレーリレーや100b自由形、背泳ぎなど計49種目が行われた。選手達はそれぞれの思いを胸にスタート台に立ち、一生懸命に泳いだ。
 会場には地域住民や同校の卒業生など多くの人が詰めかけ力泳する選手達に「頑張れー!」や「あと少しだ!」などと声援を送っていた。
 同校OBの50代男性は「学生時代、学校の大きなプールで泳ぐのが好きだった。思い出も詰まっており、取り壊されるのは寂しい」と語った。
 同じくOBで水泳部に所属していたという30代男性は「水泳部に所属しており、ここで毎日がむしゃらに泳いでいたのを懐かしく感じる。あの時、この場所で努力したことが今の生活に役立っているので感謝の気持ちでいっぱい」と話していた。

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※写真は
「一斉にプールに飛び込む」
「力泳する選手」
「声援を送る在校生」
「思い出を胸に泳いだ」
詳しくは2017年8月8日(火)号をご覧下さい。
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