2017年8月17日号
自覚新たに
大仙市の成人式

photo  大仙市の成人式が15日、大曲市民会館・大ホールで挙行された。今年の新成人は平成8年4月2日から9年4月1日までに出生の市内12中学校と1支援学校出身739人(男370人、女369人)。式には男303人、女289人の計592人が出席し、大人への自覚を新たにした。
 大仙市の成人式は市内に居住している成人対象者から選出された約50人が実行委員会を立ち上げ、企画、運営している。

 午前9時から市民会館入り口前の広場で受け付けが始まり、和服やドレスで着飾った女性たちやスーツ姿の男性たちが次々と駆け付け、華やかなムードに包まれた。会場のあちらこちらで再会を喜ぶ声が聞かれ、写真撮影を楽しんでいた。
 式典には地元選出の県議、市議会議員、中学校時代の恩師らも来賓として出席し新成人の門出を祝った。
 「終戦の日」を記念して出席者全員が先の大戦で亡くなった人々へ黙とうをささげた。
photo photo  総合司会は小島彰浩さん(西仙北西中卒)と小田嶋百花さん(大曲南中卒)が担当。市民歌を斉唱した後、老松博行市長は「自分のことは自分で考え自分の力で道を切り開くこと」、「人を思いやる気持ちを常に持ってもらいたい」の2つの言葉を贈りながら「20代は夢や希望を叶えるための大切な準備期間。人生の大きな選択を迫られる時期でもある。新たな決意と目標を持って若者らしく力強く一日一日を大切に生きてもらいたい」と式辞を述べた。
photo  実行委員長の加賀優椰さん(太田中卒)が「これから先様々な困難が待ち受けているはず。経験不足がゆえに失敗することも多々あると思う。一人ひとりが培って来た自ら考え判断し行動する力が役立つと信じている。ここに集った仲間が時には先人の知恵を活かし、時には先輩の教えを請い、互いに手を取り合い助け合えば道は切り拓かれると確信している。そして少しずつでも社会に恩返ししたい」とあいさつした。
 新成人を代表して鈴木元さん(大曲中卒)と畠山莉奈さん(同)が「成人としての自覚と責任を持ち、この日進月歩の世の中で物事をしっかりと見極め、決断と行動を繰り返すことで成長する。地域や社会への貢献とお世話になった人々への恩返しが出来るようにまい進していく」と誓いの言葉を述べた。
photo  式典後のアトラクションでは「成人おめでとうステージ」として鏡元もとじさんが登場し歌声を披露。新成人の中学生当時の写真が流されると歓声が上がり盛り上がった。


※写真は
「再会を喜び写真撮影する新成人」
「あいさつする実行委員長の加賀さん」
「誓いの言葉を述べる鈴木さんと畠山さん」
「鏡元さんによる成人おめでとうステージ」
「アトラクションを楽しむ新成人」
詳しくは2017年8月17日(木)号をご覧下さい。
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