2017年8月19日号
大きな輪を作り踊る
ドンパン祭り

photo  大仙市中仙地域の夏祭り「ドンパン祭り」が16日、中仙庁舎前のドンパン広場で開かれ、約4万6000人が来場した。市民らが作り上げた大きな輪の踊りなどを楽しんだ。
 ドンパン祭りは「円満造甚句」が元唄の「ドンパン節」に合わせて、踊り手が大きな輪を作って踊る「ドンパン踊り」をメインとした祭り。民謡「ドンパン節」発祥の地として県内外に広くPRしようと始まったもので、今回で33回目を迎えた。

 円満造甚句の作者は旧中仙町豊川の大工だった高橋市蔵さんで俗名を円満造さん≠ニいう。  そして昭和10年ごろ、この唄を民謡の編曲家の故・黒沢三一さんが大衆向きの歌いやすい調子に編曲したのが「ドンパン節」だ。
photo  日中に行われた「ドンパンっ子フェスティバル」には地元の子ども達が出演した。中仙小の「長野ささら」、清水小の「黒土神楽」、豊川小の「円満造甚句」、豊岡小の「小沼山の詞」などを元気いっぱいに披露した。
 辺りが暗くなり始めると、どっと人出が多くなった。会場内に大きな輪を作っての「ドンパン踊り」。法被を着た関係者を中心に、市民らも一緒になり約2500人が踊った。
 祭りが最高潮を迎えたのはドンパン節をロック調にアレンジした「ロックドンパン節」。会場に用意された舞台で、ドンパン娘£Bが華麗に踊った。その周りを囲うように市民も激しく体を動かすと熱気に包まれた。
 祭りの最後を飾ったのは花火ショー。「踊り子の楽園―Dancer's Paradise―」と題して色鮮やかな花火が夜空に打ち上げられた。
 仙北市角館町から訪れた男性は「家から近いこともあり、ドンパン祭りには良く来ている。みんなで踊り一体になる雰囲気が好き」と話した。

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※写真は
「華麗に踊る」
「ドンパン娘らと記念撮影」
「大きな輪を作る」
「盛り上がったロックドンパン節」
「夜空に打ち上がる花火」
詳しくは2017年8月19日(金)号をご覧下さい。
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