2017年8月31日号
各校の取り組みなど発表
大仙市中学生サミット

photo  大仙市の第17回中学生サミットが21日、大曲中学校で開催された。市内の11中学校の生徒と参加を希望する小学生、引率の教諭ら約90人が出席。「地域活性化プロジェクト」と「自分たちでつくる安心・安全」について話し合った。
 サミットは2部構成。第1部は地域活性化に関わる取り組みについて発表があった。

 中仙中学校は地域を明るくするために貢献する活動「秋桜プロジェクト」などについて発表した。
 大仙市の花「秋桜」は市町村合併前の中仙町の花でもあった。生徒は「学校にコスモスを植え育ててきた。花を使い押し花を葉書やしおりにする活動を行ってきた。中仙中をコスモスの里の拠点となるようにコスモスでいっぱいにすることで明るくなるのではと考え活動に着手した。家庭や学区内の小学校、施設にコスモスの種をプレゼントし植えてもらえればと思っている」と話した。
 秋桜プロジェクトの合言葉は「地域に笑顔とコスモスの花を」。「この活動により地域の人々と接する機会が増え、微力ながら自分たちが地域に貢献している、これからも貢献したいと思うようになった。反省を生かし地域を活性化できるように、よりよい活動にしていきたい。中仙中が発信したコスモスの花が中仙地域、大仙市いっぱいに広がり、住民や訪れる人の心を明るくしてくれることを願っている」と述べた。
 第2部は「自分たちでつくる安心・安全」。仙北中学校が、だいせん防災教育「生き抜く力育成」事業「避難所開設訓練」と生徒会によるヘルメット着用の推進についての実践発表があったほか、「自分の命は自分で守る〜交通安全〜」を議題としたグループ別協議も行われた。
 またサミットでは、大仙ふるさと博士育成事業で初の上級となった中仙中の千葉明日美さん(3年)に吉川正一教育長から認定証が贈られた。
 同事業は地域行事への参加や企業・施設等での見学・体験など,地域と関わる活動を通じて、ふるさとを愛する心を育て地域の将来を担う人材の育成を目指すもので活動をポイント制で評価。10ポイントで初級、30ポイントで中級、60ポイントで上級。また100ポイントに達した場合は名誉博士に認定する。


※写真は
「上級の認定証を受け取る千葉さん」
詳しくは2017年8月31日(木)号をご覧下さい。
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