2017年9月12日号
知恵しぼり熱戦展開
ねんりんピック秋田 将棋交流大会

photo  第30回全国健康福祉祭あきた大会「ねんりんピック秋田2017」が9日から12日の日程で、各市町村で開催された。大仙市では将棋交流大会とグラウンドゴルフ交歓大会の2つが展開され、全国から集まった選手が知恵をしぼり対局。汗を流し交流を深めた。

 ねんりんピックの愛称で親しまれる全国健康福祉祭は60歳以上の人々を中心にあらゆる世代がスポーツや美術、音楽などのイベントを通じて交流を深める健康と福祉の総合的な祭典だ。
 将棋交流大会は仙北ふれあい文化センターとふれあい体育館を会場に9日から11日までの3日間の日程で開催された。
photo  初日は開会式で全国から集まった65の都道府県・政令指定都市から192人がそれぞれのユニフォームを着用し出席。仙北太鼓のメンバーが力強い演奏で選手団を歓迎した。
 大会会長の老松博行大仙市長が「大会テーマ『秋田からつながれ!つらなれ!長寿の輪』にふさわしい大会になるよう準備を進めてきた。みなさんには、日ごろの鍛錬の成果を発揮し、大熱戦を繰り広げると共に将棋を通して親睦と友好の輪を広げてもらいたい」とあいさつした。
 プロ棋士の島朗9段、北島忠雄7段、高見泰地5段、鈴木環那女流2段が審判団として出席。島9段は「全国各地のファンにより将棋会が支えられていることに感謝したい。将棋が健康寿命を延ばすための一助になればと思う。明日からの若々しい対局を期待している」と激励の言葉を述べた。
photo  秋田県選手団を代表して鈴木忠男さんが「健康第一に、若く元気に正々堂々と競技する」と選手宣誓した。
 翌日からの競技は団体戦と個人戦を行った。対局は平手戦、持ち時間制(各自40分時間切れ負け)とした。
 選手達は何手も先を読みながら真剣な眼差しで対局。悪手を指すと悔しそうにする場面も見られた。  競技の合間には一般観覧者、選手を対象にしたプロ棋士による指導対局や健康づくり教室なども行われた。

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※写真は
「選手団を歓迎する仙北太鼓」
「選手宣誓する鈴木さん」
「真剣に対局する選手」
「あいさつする老松市長」
「プロ棋士による指導対局」
詳しくは2017年9月14日(木)号をご覧下さい。
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