2017年10月24日号
御法川氏が5選
第48回衆議院議員総選挙秋田3区

photo  第48回衆議院議員総選挙は22日に投開票され、秋田3区は自民党前職の御法川信英氏(53)が10万7432票を獲得し、5度目の当選を果たした。地方創生や安全保障、災害対策などを訴え、12日間の選挙戦を制した。

 憲法改正や消費増税の是非等が争点となった今回の選挙戦。安倍晋三首相による「1強」体制の政権運営を打破しようと野党が政権批判を強める中、御法川氏は公明党からの推薦を受け、序盤は横手市や湯沢市、仙北市などを巡り、終盤は地元大仙市を中心に街頭演説に回った。
 農家が多い3区有権者へ、ブランド化などによる国内流通・輸出の促進、農家の収入向上。北朝鮮対応を含む安全保障については平和安全法制による抑止力の強化、切れ目のない対応により有事を未然に防ぐ体制の構築などを訴えた。
 選挙期間中には、安倍首相や自民党の小泉進次郎 筆頭副幹事長、小此木八郎 国家公安委員長兼防災担当大臣など党幹部らが訪れ、御法川氏を後押しした。
 希望の党前職の村岡敏英氏(57)は、現場主義を貫き、地元の声を基に国会で発言し続けてきたことを強調。地方分権の推進や農林水産業の再生、世界への輸出基地の整備などを唱えた。小池百合子党代表が応援に駆け付けるなど、保守票のほか、無党派層や立憲民主党支持層を狙ったが及ばなかった。
 共産党新人の冨岡昭氏(67)は「憲法とくらしをまもる政治を」を掲げ、消費税率引き上げの中止や憲法9条を生かした平和外交を呼びかけ反自民党層の支持を得るも、票は伸び悩んだ。

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 ※写真は
「支援者と万歳三唱する御法川氏」
「当選確実の速報で沸く会場」
「支持者と握手を交わす」
詳しくは2017年10月24日(火)号をご覧下さい。
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