2017年10月28日号
寄り添い半世紀
大仙市の金婚式

photo  大仙市の金婚式が25日、仙北ふれあい文化センターで開催された。昨年より14組多い62組の夫婦が出席し、結婚50年の節目を喜び合った。
 式では日本舞踊・藤間流の藤間知枝さんが祝舞として長唄新曲「梅」を、サキソフォン奏者の飯塚雅幸さんが「この素晴らしき世界」を披露。2人で「荒城の月」で出席者をお祝いした。

 老松博行市長は「みなさんは日本が高度経済成長する中、豊かな社会の発展の礎を築いて来られた方々。現在、私たちが医療制度や社会保障制度に支えられ、安心して生活が出来るのもみなさんが幾多の苦難を乗り越え、頑張って来られたおかげ。これからの人生の模範として我々にご指導と助言をお願いしたい」あいさつ。一組ずつ夫婦へ賀詞と記念品を贈呈した。
photo  出席者を代表して協和地域の武藤利雄さんは「夫婦で力を合わせ苦楽をともにしながら歩んできた道のりを振り返ると感慨深いものがある。夫婦ともに式典に臨むことが出来たことは何にも勝る喜び」と謝辞を述べた。
 式典後のアトラクションでは、認定こども園せんぼくちびっこらんどの園児60人による太鼓演奏があった。「みどりっこ太鼓」を元気いっぱいに披露し、「金婚式おめでとうございます。これからも元気でいてください」と祝福。夫婦は互いににっこりと微笑みながら楽しんでいた。
photo  対象夫婦が結婚した昭和42年〜43年は日本経済が高度成長期を迎え活気に満ち溢れた時期。戦後最長の大型景気となった「いざなぎ景気」により国民の所得水準は上昇し、需要も大幅に伸びた。三種の神器といわれるマイカー、カラーテレビ、クーラーなど3Cブームが巻き起こった。
 当時は初の「建国記念日」が適用されたほか、住民基本台帳制度が施行。ツイッギーの来日によりミニスカートブームとなった。ヒット曲には「ブルー・シャトー」、「夜霧よ今夜もありがとう」、「真赤な太陽」などがある。

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 ※写真は
「あいさつする老松市長」
「賀詞を受け取る出席者」
「謝辞を述べる武藤さん」
「園児による太鼓演奏」
詳しくは2017年10月28日(土)号をご覧下さい。
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