2017年10月31日号
サケの一生学ぶ
花館のサケまつり

photo  花館地区コミュニティ会議(佐藤正雄会長)の「花館のサケまつり」が28日、玉川橋下流右岸特設会場で開催された。花館小学校の児童や保護者、地域住民など約350人がウライやふ化場の見学、そしてサケ汁などの試食会を楽しんだ。
 開会式で佐藤会長は「サケが生まれた川に戻れるよう、日頃から周囲の環境を考えることが大切。今日は楽しみながら、サケについて勉強してもらいたい」とあいさつした。

 続いてウライの見学に移った。ウライは川幅全部を魚が上れないようにして一部に隙間を作り、そこに捕まえる仕掛け。玉川では長さ127bで日本一を誇る。
 雄物川鮭増殖漁業生産組合の佐々木豊さんは「サケが生まれた川に戻ってくる際、天敵となる魚はたくさんいる。そのため、サケはグループで行動する」と生態や遡上についてわかりやすく解説した。
photo  参加者はバスで市営水産ふ化場へ移動。市鮭ふ化放流事業組合の柴田昇平さんが講師となり、サケの一生やオスとメスの見分け方について説明した後、採卵や受精作業が披露された。
 再び、玉川の特設会場に戻った一行はサケのつかみ取りに挑戦。子ども達は素早く動き回るサケを必死に追い求め、捕まえたサケはお土産として家に持ち帰った。
 最後はサケ汁やイクラ丼、ちゃんちゃん焼きの試食会が開かれ、来場者は舌鼓を打った。

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 ※写真は
「あいさつする佐藤会長」
「ウライを見学」
「採卵の実演が行われた」
「サケのつかみ取りも」
詳しくは2017年10月31日(火)号をご覧下さい。
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