2017年11月16日号
防災への意識を高める
災害時炊き出し訓練

photo  JA秋田おばこ西仙北総合支店(小松勲支店長)で14日、災害時炊き出し訓練が行われた。職員とJA秋田おばこ女性部西仙北支部などから約20人が参加し、地域防災への意識を高めた。
 訓練は近年、頻繁に発生している地震や豪雨等の自然災害が起きた際にスムーズな対応と避難者への炊き出し等の地域貢献が行えるように同店で今年、初めて実施した。

 はじめに小松支店長は「全国で自然災害が発生している。JAとしても、今後避難者が出た時や炊き出し等が必要な際、行政から要請があれば参加していきたい。万が一の際にスムーズに対応できるように今日の訓練を通して、手順等を確認してもらえれば」とあいさつした。
photo  訓練は西仙北管内で集中豪雨があり、電気やガスなどのライフラインが使えることを想定。土川支店と強首支店の避難者計60人の昼食に合わせ、同店で炊き出しを実施しそれぞれに届けるもの。
 2班に分かれておにぎりと豚汁の調理を開始。参加者は役割分担し、型にご飯を入れて握ったり、完成したおにぎりをパックに詰めたり、玉ねぎやニンジンなどの具材を切るなど声を掛け合い協力しながら調理した。約2時間で人数分の昼食を完成させ、それを職員が車に積み込み、各支店に向けて出発した。
 JA秋田おばこコンプライアンス対策課の武田清さんは「訓練は継続していくことが大事。手袋をしていて衛生上も良く、段取り良く作業していて1回目として上出来だった。今回は調理が女性だけだったので今後は男性を入れてみたり、水が無い状況を想定するなど工夫して実施するのも良いのではないか」と講評した。
 その後は正確に心肺蘇生やAEDの取り扱いができるよう大曲仙北広域消防西仙北分署員指導のもと「救急救命講習」が行われた。。

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 ※写真は
「協力しながら調理」
「60人分を用意」
「車に積み込む職員」
「講評する武田さん」
詳しくは2017年11月16日(木)号をご覧下さい。
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