2017年11月23日号
反射材で事故防止を
アドバイザーが呼びかけ

photo  大仙警察署の高齢者安全安心アドバイザーが高齢者宅を訪問し、反射材の活用を呼びかけている。悲惨な事故を1件でも減らそうと反射材の効果を実感できるボックスを作り体験させている。

 同署管内では今月17日午後6時ころ、大曲田町の県道で道路を横断していた70代の男性が軽乗用車にはねられ死亡した。
 また横手警察署管内でも11日午後5時半ころ、雄物川町今宿で80代の女性が手押し車を押して道路を横断しようとしていたところ乗用車にはねられ亡くなった。
 いずれも反射材を付けていなかった。
photo  体験ボックスは細長い箱の底に反射材を取り付けており、反対側から覗き込んでライトを照らし、その効果を体験してもらっている。
 21日は2軒の高齢者宅を訪れたアドバイザー。「反射材は車のライトが当たると約60b先からでもわかる。夜もだが朝方の暗いときにも身につけ事故に遭わないようにしてください」と呼びかけた。
 大曲田町の奥田敦夫さん(81)は「反射材はすごくくっきりと浮かび上がったのですごい効果だと思う、普段は靴のかかとなどに使用している。夜に出歩くときは黒い服装ではなく、明るい服装にも心がけたい」と話した。
 藤谷征一さん(73)は「ライトを照らすと反射材がはっきりと見えた。普段は靴に反射材を付けているが、これからは腕などにも装着したい。車の運転や歩行時は安全に気をつけたい」と述べた。
 アドバイザーは1日ひとり5件程度を回り、事故防止を呼びかけている。

 ※写真は
「反射材の説明をするアドバイザー」
「ライトを当て反射材の効果を確認」
詳しくは2017年11月23日(木)号をご覧下さい。
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