2017年11月28日号
ハンデあってもやれる
第14回「夢を語る会」

photo  大曲商工会議所工業部会(古谷武美部会長)の第14回「夢を語る会」が24日、グランドパレス川端で開催された。企業の代表や国際教養大学の留学生がそれぞれの夢や頑張っていることなどについて話したもので、約100人が聴講した。

 同会議所の佐々木繁治会頭は「大きい目標を持って挑戦すれば必ずチャンスはやってくる。チャンスを掴んだら成功させないといけない。目的を持って講演会やニュースに耳を傾けるなどして常にアンテナを伸ばしてもらいたい」、古谷部会長は「会社が30周年を迎えることができた。従業員一人ひとりが地域に貢献できるような会社にしていきたいという夢を持っている」とあいさつした。
photo  今回の夢語り人は大同衣料株式会社クロスステージ店長の大日向圭さん、国際教養大学の留学生で台湾出身のチンウン・ガオさん、北都銀行バドミントン部総監督で日本バドミントン協会選手強化本部ナショナル強化部長の原田利雄さんの3人。
 大日向さんは「どこにも負けない商品価値のあるスーツを提供するのが夢。それを実現できるのがクロスステージ。わくわくする空間なので遊びに来てください」と発表した。
photo  ガオさんは日本に来て約3カ月。練習してきた日本語で「世界を旅することが夢」と述べた。
 原田さんは「秋田から全国へ、そして世界へ」と題して語った。
 バドミントン人口について「2016年の公益財団法人日本バドミントン協会の選手登録人数は28万人で10年前より10万人増えた。少子化なのに小中学生、高校生が爆発的に増えている」と明るい未来であることを紹介。しかし、2020年の東京五輪が終わってからのことについて悩んでいるという原田さん。「強化費や運営費が削られ次の年どうなるのか不安だ」と話した。
 そして「トップリーグで唯一私たちは体育館がない。天井が低い県スポーツ科学センターや中学校、公民館など環境が悪い中で練習している。そうしたハンデがあってもやれるんだ、ということを見せたいと言う夢がある」と語った。
 会場では10社の工業製品の展示もあった。市企業連絡協議会との合同開催で今回が2回目。アネスト岩田秋田工場の「スプレーガン」やフルヤモールドの「プラスチック製品」、視覚伝達工房サイン・プロの「煌めく写真パネル」、和火屋の「点火システム機材」などが並んだ。

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 ※写真は
「あいさつする古谷会長」
「夢を語る大日向さん」
「熱い思いを話す原田さん」
「講演に耳を傾ける聴講者」
「企業の製品展示会」
詳しくは2017年11月28日(火)号をご覧下さい。
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