2017年12月5日号
最強夫婦描く
わらび座の新作ミュージカル始まる

photo  明治時代に衆議院議員などを務めた美郷町出身の坂本東嶽(本名・理一郎)を題材にした劇団わらび座の新作ミュージカル「びっくり理一郎〜坂本東嶽とやす 秋田が生んだ最強夫婦の物語〜」が3日、あきた芸術村小劇場で開幕した。
 ミュージカルは強い意思を持ち、故郷の発展に尽くした東嶽と妻・やすの泣き笑いの物語。夫婦漫才やラップ調の歌も織り交ぜた舞台となっている。

 理一郎役を笠倉祥文さん、やす役を丸山有子さん、まり役を高田綾さんと美郷町出身の高橋真里子さんのダブルキャストで演じる。
photo  公演を記念したトークショーでは美郷町の松田知己町長と美郷町観光協会の佐藤良一会長、コミュニティー・デザイン・ミサトの扇田亮代表の3人が登壇。「美郷町の未来」をテーマに町の未来に向けて取り組みたいことについて松田町長は「町民1人ひとりが語れる町になる。そして誇りを持つことで全員が一緒に同じ頂上を目指していけるような町づくりを進めたい」。佐藤会長は「町には意識を持った若者が多い。小さな合併で誕生した町のメリットを最大限生かし町づくりを進めたい」。扇田代表は「子どもや若者がずっとこの町で生活できるよう、最大限その良さを伝えていきたい」とそれぞれ語った。
 この日は満員となる観客約190人が舞台を鑑賞。出演者の熱演や元気な歌声に盛んに拍手が送られていた。
 舞台は2018年3月18日まで。上演時間は1時間15分。前売り券は一般2200円、小中学生1600円(共に当日300円増し)。問い合わせは予約センター(TEL0187-44-3939)へ。


 ※写真は
「坂本東嶽を題材にした舞台」
「松田町長(左)、佐藤会長(中)、扇田代表らによるトークショー」
詳しくは2017年12月5日(火)号をご覧下さい。
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