2017年12月7日号
衛生面などを確認
年末一斉巡回

photo  大曲食品衛生協会(辻久男会長)の年末一斉巡回が4日、大仙市と美郷町の48ヵ所で実施された。食品衛生監視員と食品衛生推進員がスーパーや飲食店、催事場の衛生面などを確認した。
 監視員ら30人はゲストハウスフォーシーズンに集合。全員で指導の重点事項を確認後、3人から4人で編成した9班に分かれて、街頭に出発した。

 今回の重点指導事項は▽許可証等が適正に掲示されているか▽自主管理に関する点検・記録を行っているか▽手指や器具類の洗浄・消毒が徹底されているか―など8項目。
 スーパーの売り場では食材の陳列や温度管理の指導のほか、アレルギー物質などの表示が適正にされているかなどを調べた。
 生鮮食品と総菜の作業場、飲食店の厨房などでは調理人の手の汚れ具合を数値で表す「ルミテスター」と呼ばれる機械で確認。洗う前の手を綿棒でこすり、機械へ投入すると10秒後に数値が表れるもので、ある店では「16530」と出た。手洗い後に再び測ると合格ラインの「2000」を下回る「921」まで数値は一気に下がった。
 推進員が「手を洗うとこれだけキレイになるということを他の人達にも周知してもらいたい」と呼び掛けたほか、監視員はノロウイルスを発生させないため調理器具の塩素消毒の重要性を説明した。
 巡回後は研修会が開かれた。大仙保健所環境指導課 技師の若狹大志さんが「『ノロウイルス』について」と題して講話し、参加者はノロウイルスの特徴や症状、予防方法などを再確認した。
 今年度、日本食品衛生協会や秋田県知事から表彰を受けた団体や個人は次の通り。
 ▽日本食品衛生協会長表彰・食品衛生功労者=後藤道子(大仙市・仙北)
 ▽秋田県知事表彰・食品衛生功労者=石田洋子(美郷町・仙南)
 ▽秋田県知事表彰・食品衛生優良施設=かみおか温泉嶽の湯(大仙市・神岡)

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 ※写真は
「手の汚れなどをチェック」
「許可証の掲示を確認する推進員」
「陳列や温度管理も指導した」
詳しくは2017年12月7日(木)号をご覧下さい。
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