2018年3月20日号
大仙市定例市議会閉会
上程議案を原案可決、同意

photo  大仙市の定例市議会が16日、本会議を再開し、2018年度の一般、特別各会計当初予算案など54議案を可決、同意。意見書案3件を可決して閉会した。
 一般会計当初予算の総額は447億4120万円で前年度当初に比べ14億7980万円(3・2%)の減。大曲仙北広域消防本部の改築事業費負担6億8404万円、花火伝統文化継承資料館の整備費3億6140万円など。

 市税条例の一部改正は、灯油価格の高騰や経済情勢の悪化などにより講じてきた入湯税の税率の特例措置について、温泉施設においては未だ利用者の減少などにより経営状況が好転しないことから、この特例措置を2年延長するもの。日帰り入浴の場合、150円の入湯税を50円とする。
 市民会館等に関する条例の一部改正は、中仙市民会館にムービングスポットライト(デジタル信号により本体の動作や発光色、模様などを制御出来るモーター内蔵のLEDスポットライト)を新たに導入したことに伴い使用料の額を条例規定するもの。「照明セットD」は一式1万3110円、「ムービングライト(4台)」と「同ライト用操作卓」はそれぞれ1台1080円。
 旧池田氏庭園条例の一部改正は、庭園内の「旧池田家住宅洋館」が国の重要文化財に指定されたことを踏まえ公開方法を見直したことから、入園料を改めるもの。
 入園料はこれまでの一般320円を300円にし、新設で団体(20人以上)を240円に、年間パスポート700円とする。洋館2階を見学する時は200円増額。高校生以下については変更なく無料のまま。
 荒川鉱山跡地施設条例の制定は、施設のうち休止中のオートキャンプ場を廃止することから観光施設としての用途を廃止。これに伴い、残る荒川鉱山跡地は、産業遺産としての歴史的価値や先人たちの事績を伝える歴史学習の場として生涯学習施設に用途を変更し、施設を存続させる。

 ※写真は
「16日の大仙市議会」
詳しくは2018年3月20日(火)号をご覧下さい。
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