2018年3月27日号
金賞は小口さん(三遠煙火)
新作花火コレクション

photo photo  全国の若手花火師が集い作品を披露する「大曲の花火 冬の章 新作花火コレクション2018」が24日、大曲ファミリースキー場で開催された。早春の夜空に鮮やかな花火が打ち揚がり彩った。審査の結果、最高賞の金賞は三遠煙火(静岡県)の小口浩史さんが受賞した。NPO法人花火倶楽部(挽野実之会長)や市民有志でつくる実行委員会の主催で27回目。

 使用した花火玉は4号玉(4寸)10発と5号玉(5寸)5発の合計15発。これで1つのテーマを構成し、それをいかに表現するのかが課題。「テーマ表現」、「技術」、「安全性」の3つの角度から審査された。
photo  和火屋の久米川和行さん、小松煙火工業の伊藤航也さん、北日本花火興業の今野貴文さん、響屋大曲煙火の齋藤健太郎さん大久保煙火製造所の大久保竜太さんの4人を含む25人が出場。「田毎の月」や「赤いスイートピー」など趣向を凝らした自慢の花火を打ち揚げた。
 競技の合間には大曲の花火協同組合と足利工業大学、秋田県立大学が共同研究している色と炭の研究成果の発表やフィナーレでは、5月に開催される「春の章」をPRする花火も盛大に打ち揚げられた。
 成績は次の通り。敬称略。
 ◇金賞=小口浩史(三遠煙火・静岡県)「光のオーブ〜森に住む精霊のメッセージ」
 ◇銀賞=今野貴文(北日本花火興業・大仙市)「眩耀ばゆい光の結晶」
 ◇銅賞=氣賀澤文平(伊那火工堀内煙火店・長野県)、伊藤航也(小松煙火工業・大仙市)、岸洋介(岸火工品製造所・徳島県)
 ◇特別賞=糸井秀一(糸井火工・福島県)
 ◇花火鑑賞士特別賞=飯田茂雄(齊木煙火本店・山梨県)

photo photo
 ※写真は
「金賞を受賞した小口さんの作品」
「銀賞に輝いた今野さん」
「入賞した若手花火師」
「盛大に打ち揚がる」
「色鮮やかな花火」
詳しくは2018年3月27日(火)号をご覧下さい。
ニュースバックナンバー



copyright (c)2005 AKITA MINPOU-SYA All Rights Reserved
このサイトに関するご意見ご感想は、minpo@camel.plala.or.jpまで