2018年4月3日号
火災予防を呼びかける
美郷町消防団の出動式

photo photo  春の火災予防運動が始まった1日、美郷町消防団(橋正尚団長)は美郷町役場で出動式を行った。車両パレードも実施し、地域住民へ火災予防を呼びかけた。運動は7日までの1週間で大曲仙北広域消防管内でも様々な取り組みが行われている。

 出動式は町役場の駐車場で行われ、10分団から団員84人が出席。橋団長は「昨年7月、大仙市では甚大な水害に見舞われた。美郷町でも水害が起こらないとは限らない。災害の際は各分団長の指示に従い適切な措置をお願いしたい」とあいさつした。
 大曲消防署南分署の高橋正広分署長は「この冬の大雪で消防活動に支障をきたすのではと心配していたが各地域、消火栓、防火水槽の除雪をして頂き助かった。新聞テレビで火災の報道を目にするようになってきた。火災が発生した際の現場活動はもちろんだが、未然に防ぐ活動にも力を注いでもらいたい」と述べた。
photo  車両パレードは、千畑地区が町役場、六郷地区が中央行政センター、仙南地区が南分署からそれぞれ出発した。
 このうち六郷地区では、出発前に中央行政センター近くにある地面に埋め込まれた消火栓について南分署の署員から説明を受けた。その後、団員は「火の用心」と書かれたのぼり旗を取り付けた車両に乗り込み出発。地区内を周り地域住民へ火災予防を呼びかけた。
 昨年、大曲仙北広域管内では47件の火災が発生し、死者1人、負傷者4人となっている。内訳では建物火災が28件で発生件数の約60%となっている。


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 ※写真は
「あいさつする橋団長」
「協力を呼び掛ける高橋分署長」
「出動式に臨む団員」
「消火栓の説明を受ける」
「火災予防を呼びかけ出発する車両」
詳しくは2018年4月3日(火)号をご覧下さい。
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