2018年5月8日号
補正予算など可決
大仙市臨時市議会

photo  大仙市の臨時市議会は2日招集され、専決処分報告4件と財産の取得の単行案4件の計8件を原案通り承認、可決した。
 老松博行市長は招集あいさつで4月11日から大曲地域で発生した水道水の濁り水について「今回のような広範囲で長時間にわたる濁り水の発生は予測できていなかった。多くの市民の皆様にご不便とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びしたい」と報告した。

 専決処分した4件のうち2件は地方税法等の一部を改正する法律が公布され、一部を除き4月1日から施行されたことに伴い、市税条例等の一部を改正するものと、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が公布され、4月1日から施行されたことに伴い、市国民健康保険税条例の一部を改正する。
 市税条例等の一部改正のうち、市民税については平成33年度以後の個人の市民税について、非課税措置の対象となる障害者、未成年者、寡婦及び寡夫の前年の合計所得金額を135万円以下(現行125万円)とする。
 市たばこ税については製造たばこの区分に加熱式たばこの区分を設けることにするほか、1000本あたりの税率を平成30年10月1日から32年9月30日まで5692円(現行5262円)、32年10月1日から33年9月30日まで6122円、33年10月1日以降は6552円に段階的に引き上げる。
 市国民健康保険税条例の一部改正は国民健康保険税の基礎課税額にかかる課税限度額を58万円(現行54万円)に引き上げる。
 また、低所得者に対し国民健康保険税を減額する基準について、国民健康保険税を算定する場合における被保険者に乗ずる金額を5割減額世帯にあっては27万5000円(現行27万円)、2割減額世帯にあっては被保険者の数に乗ずべき金額を50万円(同49万円)にそれぞれ引き上げて算定する。
 財産の取得は4件。消防用軽四輪駆動小型動力ポンプ付積載車更新5台(西仙北2台、太田3台)は2970万円で納入期限が10月19日。除雪機械(ロータリ除雪車2・2b級)1台は3823万2000円で納入場所が西仙北除雪ステーション、期限は12月21日。除雪機械(除雪ドーザ14d級)1台は1778万7600円で納入場所が西仙北除雪ステーション、期限は12月21日。除雪機械(小型除雪車1・3b級)1台は2008万8000円で納入場所は太田支所、期限は12月21日。
 29年度一般会計補正予算は1億8297万1000円で補正後の予算総額は513億8654万6000円。補正による主なものは、財政調整基金積立金4億円、除雪対策費2億3615万3000円など。


※写真は
「招集あいさつする老松市長」
詳しくは2018年5月8日(月)号をご覧下さい。
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