2018年6月19日号
「はなび・アム」完成
開館は8月5日

photo  花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」が完成し、16日、現地で竣工式が執り行われた。花火文化の価値を高め、歴史を継承しようと大仙市が建設していたもので、関係者約120人が出席し完成を祝った。
 はなび・アムは市中心部の大曲大町の丸子川沿いに立地している。鉄骨造り4階建てで、延べ床面積1661平方b。1、2階は生涯学習機能を配置し、多様な利用形態に対応した可変性ある仕様にしている。3、4階は資料館機能を配置し、花火の歴史を知り体験できる展示や収蔵資料のアーカイブコーナーを設けている。

 また4階に常設されている「はなび・シアター」では、4K4面マルチシアター(縦6b、横8b、奥行き2b大)で「大曲の花火」の迫力を存分に味わうことが出来る。
photo  式典には市や県の関係者、花火業者らが出席。老松博行市長は「花火伝統文化継承資料館は花火産業構想における花火工場の建設や、国際花火シンポジウムに続くいわば第3の矢であり、構想全体をけん引する事業としてその整備に取り組んできた。多くの人に繰り返し訪れてもらえる、生きている資料館として展示内容の充実を図っていきたい」とあいさつした。
 竣工を記念して正面入り口付近に老松市長や佐竹敬久県知事らが枝垂柳を3本植樹した。
 式典後、出席者は館内を見学。はなび・シアターでは4面に映し出される迫力ある花火映像を体感した。工房コーナーでは花火玉づくりを疑似体験し、それぞれが配色した花火をスクリーンに映し出したりした。
 はなび・アムのオープンは8月5日を予定。今後はこれまで収集してきた花火大会のパンフレットや古文書など約1万4000点を3階の資料室に運び込む。

photo photo photo








※写真は
「完成した「はなび・アム」」
「迫力ある「はなび・シアター」」
「あいさつする老松市長」
「枝垂柳を記念植樹」
「館内を見学する関係者」
詳しくは2018年6月19日(火)号をご覧下さい。
ニュースバックナンバー



copyright (c)2005 AKITA MINPOU-SYA All Rights Reserved
このサイトに関するご意見ご感想は、minpo@camel.plala.or.jpまで