2018年7月7日号
風船に願いを
内小友地区で交通安全の集い

photo  大仙市内小友地区の「交通安全の集い」が4日、内小友小学校(平田尚之校長)で行われた。「風船にたくそう交通安全の願い」をテーマに全校児童102人らが約400個の風船に無事故の願いを託し、飛ばした。
 同地区では1986年6月、当時、同校の3年生だった男子児童が学区内の国道105号でトラックに跳ねられ死亡した。集いは、こうした痛ましい交通事故が地域から二度と起こらないように、と翌年から始めたもので今回が31回目。内小友地区交通安全会(加藤昭会長)と内小友交通安全母の会(高橋美枝子会長)が主催している。

 体育館で行われた集いでは、内小友地区交通安全会の加藤会長が「短冊に書いた言葉をしっかりと守って事故に遭わないようにしてもらいたい」とあいさつした。
 各学年の代表児童が「あわてない いそがない ゆずり合う町 ぼくの町」、「気をつけて 急ぐときほど 深呼吸」、「守りたい 親からもらった この命」など自分の交通安全標語を大きな声で発表。その後、児童を代表して村紗彩さん(6年生)の発声に合わせ全員で右手を上げ「内小の子どもは右側をさっさと歩きます。飛び出しません、まずストップ。ふざけません」と交通安全誓いの言葉を述べた。
 続いて場所をグラウンドに移して全校児童や内小友保育園の0―5歳54人、地域関係団体会員による風船飛行が行われた。代表児童の10秒前からのカウントダウンで一斉に放った。
 赤や青、黄色などの色とりどりの風船には交通安全標語の短冊のほか、マリーゴールドなど花の種も取り付けられており、子ども達の願いを乗せて空高く舞い上がった。

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※写真は
「風船を一斉に放つ」
「標語を発表する代表児童」
「全員で交通安全の誓い」
詳しくは2018年7月7日(土)号をご覧下さい。
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