2018年7月21日号
220人が参列
大仙市の戦没者追悼式

photo  大仙市の戦没者追悼式が18日、大曲市民会館・小ホールで挙行され、会場には市遺族連合会や来賓約220人が参列。献花しながら戦没者に哀悼の意を表すとともに恒久平和の実現と不戦を誓った。

 式典では黙とうをささげた後、主催者を代表して老松博行市長が「戦後に生まれた世代が大半を占める今、戦争の恐ろしさや体験を家族や地域へ語り繋いでいくことが次第に困難になり、戦争の記憶の風化が懸念されている。次世代へ引き継ぐことが我々の責務」と式辞を述べ、戦禍に倒れ命を落とした人々の冥福を祈った。
photo  続いて市遺族連合会の樫尾克巳会長、茂木隆市議会議長、小松隆明県議会議員、戦没者遺児代表の佐々木康之さんの4人が追悼のことばを述べた。その中で樫尾会長は「未来を担う子ども達や若い世代へ、戦争を知る映像や語り部を通して二度と戦争があってはならない、命、平和の尊さに興味を持ってもらうことが私達の役割であり責任。戦没された皆様、その役割を果たせるよう誓う」と話した。
 参列者は白と黄色の菊の花で飾られた「戦没者の霊位」に次々と献花。祭壇前では深々と頭をたれ、戦没者の冥福を祈った。
 大仙市の戦没者は3301柱。


※写真は
「菊の花で飾られた「戦没者の霊位」」
「献花する参列者」
詳しくは2018年7月21日(土)号をご覧下さい。
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