2018年9月1日号
大仙市定例記者会見
各種データを発表

photo  大仙市の定例記者会見が8月30日、市役所大曲庁舎で開かれた。第92回全国花火競技大会「大曲の花火」の開催結果の発表(速報)のほか、今年度の全国学力・学習状況調査結果についても報告があった。
 今年は大会直前に台風が接近したことにより、風雨の影響が残った中での開催となったが打ち上げ時は絶好のコンディション。観覧者は昨年よりも1万人多い約75万人(主催者発表)だった。

 JR大曲駅利用者は入り込みが2万6667人(前年比95%)、帰りが2万2884人(同92%)だった。
 渋滞は秋田道下り線が25日午前10時40分頃から和賀仙人トンネル付近で発生。最長は同日午後0時29分頃から約9`だった。
 一方、大会終了後の秋田道上り線は25日午後11時48分頃から川尻トンネル付近で渋滞が発生。最長は26日午前1時22分頃から7`だった。
 市内規制解除時間は花火通り(豊月〜グランマート)は予定時間の25日午後7時、西根地区・観覧会場東側も予定時間の26日午前0時、JR大曲駅前周辺は30分早い26日午前0時だった。
 救急出動状況は救急搬送が22件で昨年より6件減。応急救護所処置は89件で昨年より5件減少した。
 ごみ搬入(26日午前8時30分〜午後4時30分)は可燃ごみが5万6110`で昨年より1620`、資源系ごみが6690`で昨年より930`増加。
photo  大会開催の安全運営のため従事した市職員は581人、交通指導隊は27人、シルバー人材センターは2人、警察官は451人、消防関係者は243人、ガードマンは288人の計1592人だった。
 8月5日にオープンした花火伝統文化軽症資料館「はなび・アム」は大会当日に開館を1時間早め午前8時、閉館を1時間延長し午後5時までとした。来館者は1873人。
 大会開催時における宿泊施設不足を軽減する手段として今年、市の直営で試験的に実施したイベント民泊の自宅提供軒数は10軒、利用者は42人(10団体だった。老松博行市長は「大きなトラブルもなく終えることができた。自宅提供者、利用者のアンケート結果を踏まえて、これからの本格実施に向けて取り組んでいきたい」と述べた。
 今年度の全国学力・学習状況調査結果については吉川正一教育長から報告があった。市の小学校6年生の平均正答率は全ての教科が全国及び、県の平均を上回り良好な状況、中学校3年生は全ての教科が県の平均正答率と同等か上回り良好な状況にあるという。
 吉川教育長は「今回の結果を分析調査、精査して児童生徒個々の更なる学力向上に繋がるよう、授業改善に生かしたい」と述べた。


※写真は
「会見で大会を振り返る老松市長」
「大会当日に会場へ向かう観客」
詳しくは2018年9月1日(土)号をご覧下さい。
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