2018年9月6日号
収穫作業に汗
早生品種の稲刈り始まる

photo  仙北市西木町で4日、JA秋田おばこ管内で今年初となる稲刈りが行われた。早生品種「秋のきらめき」の収穫で、黄金色に輝く稲穂が広がる田んぼにコンバインの軽快な音が響いた。
 「秋のきらめき」は2015年デビューの県のオリジナル品種。あきたこまちと同じ時期に田植えを行うが、1、2週間ほど早く収穫できるのが特徴。寒さや病気に強く、中山間高冷地域でも安定生産と高品質米生産が期待できるという。

 JA秋田おばこでは今年度から管内の中山間地域に向けて栽培を推奨し、作付の指導を図っている。
 稲刈りが行われたのは同町上荒井の佐藤一也さん(65)の約70eの田んぼ。春に雨が続いた影響で当初は生育が遅れ気味だったが、夏の暑さもあり順調に生育したという。
 佐藤さんは午前からコンバインで稲刈りを開始。黄金色の稲を手馴れた操作で刈り取っていった。
 今年初めて「秋のきらめき」を栽培した佐藤さん。「秋田こまちと同じ方法で栽培できる。病気に強く、倒伏もしないためそこに良さを感じている」と話し、「今年は1・6fに栽培したが、来年は6fほどまで増やしたい」と意気込んだ。
 収穫された米はJA全農あきたの協力のもと、スーパー小売店のほか、消費地のこだわり米専門店で今月下旬ごろから販売される。

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※写真は
「コンバインで収穫を行う佐藤さん」
「早生品種の「秋のきらめき」」
「籾はトラックへ」
詳しくは2018年9月6日(木)号をご覧下さい。
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