2018年9月22日号
お人形さん、ありがとう
エテルナで供養祭

photo  JA仙北葬祭センターが運営する大仙市四ツ屋のJA葬祭虹のホール「エテルナ」で16日、人形供養祭が開催された。多くの来場者が愛着ある人形やぬいぐるみに「ありがとう」の気持ちを込め供養してもらった。
 人形供養祭はJA仙北葬祭センターの恒例行事。大切にしていた人の想いが宿ると言われる、ぬいぐるみや人形の処分に困っている人の背中を押してあげようと、社会貢献の一環として無償で実施している。同市大曲西根の虹のホール「だいせん」がオープンした平成17年から開催しており今回が14回目。26年からはエテルナに会場を移している。人やいとしきものとの悲しい別れを幼少期から感じてもらう情操教育の一助になればという思いも込められている。

 この日集まった人形は昨年より3000体多い約1万8000体。大小さまざまなキャラクターもののぬいぐるみやこけし、日本人形などが祭壇にところ狭しに並べられた。人形を預ける際には思い出話に華を咲かせる場面もあった。厳かに執り行われた神事では、来場者は人形へ感謝の気持ちを込め送り出した。
 神事のほかに秋田県3代目住みます芸人の桂三河さんによる落語やTROPPOさんによるバルーンアート、豪華賞品が当たるお楽しみ大抽選会なども行われた。
 孫と一緒に来場した60代の女性は「孫が小さいころから遊んでいた人形もだいぶくたびれた。たくさんの思い出がありなかなか手放せなかったが供養祭があるということで決意できた。しっかりと供養出来たので良かった」と話した。

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※写真は
「人形を供養」
「巧みな話術で笑いを誘う桂三河さん」
「バルーンアートを披露」
詳しくは2018年9月22日(土)号をご覧下さい。
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