2018年10月4日号
7人に最高位の称号
名誉博士とマイスターに

photo  大仙市教育委員会では地域行事や職場体験などを行ったり、外国人とコミュニケーションを図ることで児童生徒にポイントを与える「大仙ふるさと博士」と「グローバルジュニアマイスター」の2つの事業を展開している。9月28日、条件を満たした児童生徒7人に最高位の「名誉博士」と「マイスター」の称号が与えられた。

 認定されたのは、大仙ふるさと博士の「名誉博士」が四ツ屋小の伊藤千莉さん(4年)、小松愛海さん(5年)、中仙中の千葉明日美さん(3)年、神岡小の藤原優奈さん(5年)、花館小の入江帆美さん(5年)、横堀小の安部美羽さん(5年)の6人。グローバルジュニアの「マイスター」が太田中の石崎里歩さん(3年)。
 大仙ふるさと博士は、地域活動を通じて愛郷心を育みながらコミュニケーション能力を向上し主体的に学ぶ習慣を付けてもらおうと、2016年度から実施している。
 グローバルジュニアは外国語指導助手(ALT)との会話や外国人観光客へ子ども達が地域をPRするなど、授業外でコミュニケーションをとるなど交流活動をすることでポイントを獲得できる。
 両事業とも小学3年から中学3年が対象で、進級、進学してもポイントは繰り越される仕組み。最高位まではそれぞれ4段階あり、最高位の称号は100ポイントに達すると与えられる。
 市役所で行われた授与式では、老松博行市長が7人へ認定証を贈った。受賞した7人からは「これからも積極的に地域のことを学んで、体験したことを他の人にも伝えたい」、「将来は海外に留学したいと思っている。これからも英語の学習を続け、自分の英語力を磨いていきたい」などの話しがあった。
 老松市長は平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表の吉田知那美選手が北海道北見市常呂町に戻って報告会をした際に話した「正直この町、何にもないよね。ちっちゃいときは、このまちにいても夢は叶わないって思っていました。でも今は、ここにいなかったら叶わなかったって思っています」の言葉を紹介しながら「皆さんにもこんな思いを抱く児童生徒に育って欲しいと思っている。今後もふるさと大仙市で夢を育み、大仙市を誇りに思う気持ちを大切にして欲しいと思う」とあいさつした。
 現在、大仙ふるさと博士育成事業の名誉博士には7人、上級48人、中級516人、初級2760人が認定されている。名誉博士の第1号は昨年11月に誕生している。
 一方のグローバルジュニア・マイスター事業のマイスターは3人、ゴールド8人、シルバー32人、ブロンズ237人。マイスターの第1号は昨年6月に、第2号は今年3月に誕生している。

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※写真は
「老松市長から認定証を受け取る」
「いさつする老松市長」
「最高位の称号を手にした7人」
詳しくは2018年10月4日(木)号をご覧下さい。
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