2018年10月10日号
背中を押すきっかけに
大仙市初のシェアオフィスがオープン

photo  株式会社cozy(石川穣代表取締役)が運営する大仙市初の起業家向けのシェアオフィスを設けた民間ビルが5日、大曲中通町にオープンした。  ビルはJR大曲駅から約350b南の「花火通り商店街」の一角。鉄骨造地上3階建てで延べ床面積は約740平方b。シェアオフィスは2階で、個室は1人用(3・14平方b)6部屋、2人用(4・3平方b)5部屋、3人用(8・3平方b)2部屋があり、固定席を設けず自由な席に座って仕事をする「フリーアドレス」のスペースも22席ある。

 また、共有の会議室や応接室、コピー機、託児ブースなども設けており、起業を目指す人や子育て中の女性事業家も安心して利用できるほか、セカンドオフィスや企業の出張拠点など様々な使い方が可能だという。
 ビルの設計を行ったやまと建築事務所の松塚智宏代表取締役は「個室と共用部分を緩やかに繋ぐことで、新しい人の輪が生まれやすいオフィスにした。また、建物の外からあえて中を見えやすい外観にして、働く人と街の風景を繋いでいる」と話した。
photo  1階には一般向けのカフェ&デリカ「きりんの木」がある。地元農家の食材を使ったメニューのほか「居心地の良さ」をコンセプトに北欧やスペイン、ドイツ等の家具を使用したこだわりのあるインテリアも楽しむことができる。
 石川代表取締役は「シェアオフィスはAターンを含めた起業を目指す人の背中を押すきっかけになる場所でありたい。カフェについては学生にも気軽に立ち寄ってもらい、学生時代の思い出となるようなお店になれば嬉しい」と述べた。
 シェアオフィスの家賃は共益費込みで個室が月2万5000円から4万5000円。フリーアドレスが1万600円。現在個室は半分ほどが成約済み。
 問い合わせは同社(TEL0187・73・7447)。

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※写真は
「オープンしたビルの外観」
「2階のシェアオフィス」
「カフェ&デリカ「きりんの木」」
「地元農家の食材を使ったメニューが並ぶ」
詳しくは2018年10月10日(水)号をご覧下さい。
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