2018年10月13日号
3人を表彰
大仙農業元気賞

photo  大仙市の第11回「大仙農業元気賞」の表彰式が10日、大曲エンパイヤホテルで開催され、3人の若手農業者が表彰された。
 市内に居住する若手の農林水産業従事者で、先進的な取り組みに挑戦したり、地域や団体のリーダーとして活躍する人を表彰する「大仙農業元気賞」。

 今回は田村智宏さん(41)=強首=、大友寿さん(47)=大沢郷=、玉井慎太郎さん(40)=北長野=の3が選ばれた。いずれもこのほど開いた選考委員会(会長=佐々木良悦大仙市認定農業者会議連絡協議会会長)で選出した。
 表彰式で老松博行市長は「大仙市では攻めの大仙農業を掲げて複合部門の拡大や優れた農業の担い手育成、新規就農者の確保、圃場整備による経営基盤の強化など地域農業の持続発展に向けた取り組みを進めている。大転換期を乗り越え地域農業を元気にするためには農業者の力が何よりも必要。みなさんはそのけん引役だと思っている。みなさんの活躍は他の若手農業者の模範でもあるので、今後の飛躍に期待している」とあいさつした。
 受賞者の受賞理由は次の通り。敬称略。
photo  ◇田村智宏=高校卒業後、会社勤務を経て平成25年に「農事組合法人強首ファーム」に入社。28年度は花きとソラマメを29年度からは大豆ほか野菜全般を担当。入社6年目だが法人の作業を幅広く経験し、将来的には法人の中心を担うことが期待されている。JA秋田おばこ西部エリア園芸振興協議会では枝豆部会長として、枝豆の生育や防除などについて生産者間の連絡調整を担っている。



photo  ◇大友寿=西高校卒業後、関東で就職し平成9年に帰郷して就農。14年に「農事組合法人アグリヘリ西仙」の前身である「椒沢防除組合」に入り21年、法人の設立と同時にその理事に就任した。法人設立当初から作業全般を担っており、特に無人ヘリ防除ではオペレーターとして活躍し、地域の若い担い手の見本となっている。様々な研修・講習会に積極的に参加し、知識・技術の習得に努めている。



photo  ◇玉井慎太郎=専門学校を卒業後、関東で就職し平成24年に帰郷してリンドウ栽培を始めた。お盆前から秋彼岸まで切れ目のない出荷を実践している。就農から7年目だがJA秋田おばこ花き部会副部会長や大仙市農業委員会委員として活躍しており、地域の農業者から厚い信頼を得ている。父の経営する「農事組合法人玉井屋」の作業を手伝うことで、花き以外の作物の技術習得にも努めている。




※写真は
「あいさつする老松市長」
詳しくは2018年10月13日(土)号をご覧下さい。
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