2018年10月27日号
苦いけれど美味しい
国際ソロプチミスト大曲の出前茶会

photo  女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト大曲(小松絹子会長)の出前茶会が24日、大曲南幼稚園で開催された。同園と隣接する大曲中央保育園の園児ら約90人が抹茶とお茶菓子を味わった。
 国際ソロプチミスト大曲では、子ども達に日本の伝統文化である茶道に触れてもらおうと大曲南幼稚園と大曲駅前こども園を隔年で訪れ、出前茶会を行っている。

 幼稚園の遊戯室を茶室に見立て、園児を招待。ステージに用意した掛け軸は親しい者同士が心情、心境のありったけを語り合う様を表す「山雲海月情」。それにイトススキやホトトギスなどの秋草のほか、今年の干支である戌の置物を飾った。
 赤い毛毯の上に正座した園児へ三色のもみじ団子が出た。団子を頬張っていると次々と抹茶が運ばれてきた。「ちょうだいいたします」とお辞儀をしてお茶を頂く園児達。大きな茶碗を手にゆっくりと味わい、会員が味を問うと「ちょっと苦いけれど美味しい」と笑顔を見せていた。
 大曲南幼稚園の福地桃子ちゃん(5)は「苦かったけれどお団子と一緒だと美味しかった」と話した。
 また、茶会には国際ソロプチミスト大曲の国際親善事業の一環として県と市の国際交流員3人も参加。園児と一緒に抹茶を味わったほか、外国の伝統的な遊びやクイズなどで交流を深めた。
 小松会長は「事業を通じて子ども達にお茶の良さを感じてもらい、成長していく中での一つの思い出となれば嬉しく思う」と話した。

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※写真は
「抹茶を味わう園児と国際交流員」
「ステージに飾られた花や掛け軸」
「園児に味を問う会員」
詳しくは2018年10月27日(土)号をご覧下さい。
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