2018年11月6日号
機運を高める
ゆき・まちだいせん2018

photo  本格的な降雪期を前に市民や事業所、行政が一丸となって雪に向かう機運を高める「『ゆき・まち』だいせん2018」が2日、大曲市民会館・小ホールで開催された。約250人が出席し、「頑張ろうー」コールで気持ちを一つにした。
 第1部の講演を前に主催者を代表して老松博行市長は「大仙市では雪に対する課題を克服するため、また4年間続いた豪雪に対処するため平成26年度に雪対策総合計画を策定し、現在この計画に基づき様々な事業を展開している。雪に負けない市民協働のまち大仙の実現を進めていきたい。『ゆき・まちだいせん』を契機に市民、自治会、行政等が一体となって取り組む雪対策が一層推進されることを期待するとともに除雪作業事故や交通事故がなく温かな春を迎えられることを祈念する」とあいさつした。
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 講演会の講師は岩手県滝沢市上の山自治会まごころ除雪隊の秋山旦会長、高橋盛佳事務局長(国交省克雪体制づくりアドバイザー)が「行政・業者・自治会『三者協働の除雪体制』の普及について」と題して講演した。  第2部は除雪等合同出動式。除雪オペレーターとして25年勤続した加賀谷組の菊地正吉さんと進藤建設の加藤惣憲さんに感謝状が贈られた。
 続いて除雪ボランティア大仙雪まる隊として活躍している大曲中学校野球部の齊藤大稔さん、齊藤大翔さん、小松優心さん、伊藤愛隼さんの4人が事例発表した。「少しでも部屋が明るくなるように窓際の雪を一生懸命に寄せた。笑顔で喜んでくれてとても良かった」、「活動を通して『人と人との繋がり』を感じた。色々な思いを持って生きているお年寄りのためにもっと頑張りたい」などと発表した。
 道路除雪業者を代表して南外除排雪共同企業体で株式会社ワカバの堀井一清代表取締役、そして大仙雪まる隊の米澤谷栄一副会長、大曲仙北建設業技能組合連合会の佐々木正吾会長代行がそれぞれ決意表明。その後、出席者全員で「頑張ろうー」コールをして気持ちを一つにした。
 今年度の除雪業者は25企業体に業務を委託して実施する。その内訳は、大曲地域が18企業体でその他の7地域では1つずつの共同企業体を結成。除雪作業時間は、原則午前2時に出動し、通勤・通学前の7時半には終了することになっている。
 この日は、大仙雪まる隊の総会も行われ、今年度の活動計画などを決めた。

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※写真は
「あいさつする老松市長」
「除雪オペレーターに感謝状を贈呈」
「講演する秋山会長と高橋事務局長」
「事例発表する大曲中学校野球部」
「出席者全員で「頑張ろうー」コール」
詳しくは2018年11月6日(火)号をご覧下さい。
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