2018年12月6日号
松田町長が行政報告
美郷町の定例町議会開会

 美郷町の定例町議会が4日開会し、会期を13日までの10日間と決定。松田知己町長が行政報告した後、佐々木毅「鴻鵠(こうこく)の志」育成基金条例の制定案など13議案が上程された。このうち教育委員会委員に加藤悦子氏(金沢)を再任する人事案に同意して散会した。
 佐々木毅「鴻鵠の志」育成基金条例の制定案は、町における教育の充実を図るためのもの。基金を財源として行う事業として児童生徒の高い志や向上心の育成を支援する事業や佐々木毅記念室の充実に関する事業。基金として積み立てる額は佐々木毅氏からの寄付を原資とする。

 2018年一般会計補正予算案は、1億4309万2千円で補正後の累計額は118億9049万4千円。補正による主なものは、佐々木毅「鴻鵠の志」育成基金積立金500万円、工事請負費235万3千円、タイ文化交流派遣事業費補助金96万円など。  松田町長は行政報告でホストタウン関連事業について「タイ王国バドミントンナショナルチーム14人が9月6日から9日にかけて来町した。合宿期間中には歓迎レセプションを開催しチームと町民の交流を図ったほか、タイ王国応援サポーター『プーアン』の会員から合宿運営に協力を頂き、町更生保護女性の会、秋田食肉流通公社から支援をもらった」と述べた。また「ス」を10日、11日の両日、秋田市御所野のショッピングモールで、県内のホストタウン自治体とともに開催し、ホストタウンの取り組みや相手国の魅力発信、各種スポーツ体験などを行い、東京2020大会の気運醸成を図った」と述べた。
 このほか報告によると、3年計画で整備を進めてきた緊急告知FMラジオの全世帯配布が11月までに完了。防災上緊急を要する際の情報手段として活用するとともに毎月1回の強制起動を含む週1回のラジオ番組「マイシティマイタウン美郷町」で町情報の発信などに活用する。
 生薬の里美郷構想$юi事業については、キキョウの収穫を主に10月から11月にかけて行い、農家8戸で乾燥重量約110`の収量があった。今回の結果を踏まえ、栽培ごよみや経営指標の再検討を行い、更なる栽培技術の向上と栽培面積の拡大に努める。
 有害鳥獣駆除の状況については4日現在、捕獲したツキノワグマは4頭で昨年の13頭から減少。目撃情報は昨年と同等の20件あり、11月25日以降はサルの目撃情報も12件寄せられた。その都度、防災行政無線などによる注意喚起や鳥獣被害対策実施隊や警察によるパトロールも行われ、人身への被害はなかった。

詳しくは2018年12月6日(木)号をご覧下さい。
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