2019年1月31日号
躍進を誓い合う
秋東局長会の新春発展会

photo  大曲仙北・横手平鹿地域の郵政事業を預かる秋田県東部郵便局長会(会長=堀田稔十文字郵便局長)の新春発展会が27日、大曲エンパイヤホテルで開催された。御法川信英衆議院議員や各市町村の首長、県議らを来賓に郵政関係者ら約200人が出席し、躍進することを誓った。

 発展会は2部構成。第1部の特別講話を前に堀田会長が「昨年暮れには郵貯の預け入れ限度額が改正され、この4月から実施される。第3者機関を経由してユニバーサルの負担を減らそうと交付金制度も成立してもらった。政府の郵政民営化委員会で報告書を取りまとめてもらうなど中泉先生、御法川先生には感謝したい」とあいさつした。
 衆議院議員で秋東局会顧問の御法川信英代議士は「ゆうちょ銀行の預け入れ限度額は通常貯金と定期性貯金を合わせて1300万円だったのがこの4月から各1300万円とし計2600万円となる。民業圧迫との声があるのも事実。しかし調査によれば平均するとそこまでの預け入れはないようだ。これから様々な課題も出てくるが一歩先を見ながら取り組んでいきたい」と述べた。
photo photo  特別講話は参議院議員の中泉松司氏が「日本と秋田の課題について〜通常国会を控えて」と題して行った。
 郵便局の全国一律サービスを維持するための交付金制度については「消費税の負担が発生しないような制度を作ることが出来た。この制度を設けたことによって今まで以上にユニバーサルサービスをしていなかければならない。その中にあって国が積極的に関わることが出来るようになってきている。もともとの郵政制度からすると様々な歪みが発生し、それを正す中で色々な課題が出てきているのが現状。この制度は本当に大きいので、みなさんに実感できる様にしていかなければならない。我々もわかりやすくどういう風に変わっていくか説明していきたい。みなさんにも関心を持ってもらいご指導いただきたい」と述べた。
photo  ゆうちょ銀行の預け入れの限度額引き上げに関しては「民業を圧迫しているかどうかについては、調査している。民間の金融機関からは困るという強い声があった。データを見ると心配していた状況になっていないとわかってきている。これは郵政にとってはプラスの話だと思う。民業を圧迫していないという事実がよりはっきりしてくれば課題が取り払え、もう一歩踏み込んだ議論が出来ると思う」と話した。
 第2部は祝賀会。各テーブルには各テーブルには県議会議員や横手、大仙、仙北3市と美郷町の市議会、町議会議員と、各郵便局長が座り、交流を深めた。

※写真は
「あいさつする堀田会長」
「祝辞を述べる御法川代議士」
「講話する中泉氏」
「約200人が出席した発展会」
詳しくは2019年1月31日(木)号をご覧下さい。
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