2019年2月2日号
観光プランを報告
大曲支援せんぼく校

photo  大曲支援学校せんぼく校(中野洋一校長)の高等部3年生10人は今年度、仙北市の観光に特化した同校独自の教科「観光」の授業の中で地域理解や観光資源などについて学んできた。その報告会が1月30日、同校で行われた。
 同授業では市の観光や地場産業に関する基礎知識と技術の習得を図ること、そして観光に関する職業に必要な能力と実践的な態度の育成などを目指し、地域と連携した学習を展開。今年度、3年生は4つのチームに分かれて活動を行ってきた。

 報告会には門脇光浩市長や熊谷徹教育長ら市関係者5人を招き、各チームがそれぞれ活動目的や内容、自分達が考えたオリジナルの観光プランをスライドショーで発表した。
photo photo  この中で角館美化・環境整備チームは武家屋敷周辺の観光客に角館町の魅力を伝えようと宣伝ボードを作成し、郵便局やコンビニなどに飾ったほか、武家屋敷周辺のクリーンアップを実施したと発表。「町の良さを伝えたり、環境美化に努めることで観光客に喜んでもらえることがわかった。卒業後も仙北市に役立つ活動を行っていきたい」と発表した。
 ほかのグループも市の特産品を使い、四季を表現したマドレーヌづくりやお土産として使える菓子用ナイフの開発、武家屋敷のジオラマ制作などの活動を報告。また、市に対しては人力車を利用する人の着付け体験や町を巡るスタンプラリーの実施、魅力ある観光ルートの作成などのアイデアを提案した。
photo  生徒達の発表後、門脇市長は「どのアイデアも素晴らしいものばかりだった。新しい取り組みを具体的に提案頂き有難い」と感謝を述べた。
 生徒代表の藤本駿也さんは「今回の学習を将来に活かし、卒業後も仙北市の一員として自分にできることを考えながら頑張っていきたい」と話していた。

※写真は
「各チームが発表」
「生徒を代表してあいさつする藤本さん」
「武家屋敷のジオラマを見る門脇市長(左)と熊谷教育長」
「市関係者を招いて行われた報告会 」
詳しくは2019年2月2日(土)号をご覧下さい。
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