2019年2月23日号
早めの申告を
確定申告の受け付け始まる

photo  2018年度分の確定申告の受け付けが18日から始まった。大曲税務署では初日に約150人が訪れるなど、連日朝から多くの納税者が手続きを済ませている。
 今年度からパソコンを使って確定申告書類を作成できる国税庁の「e―tax」のシステムを応用し、スマートフォンを使った申告が可能となった。

 この方式を利用するには運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの身分証明証を持参して最寄りの税務署に行き、電子申告用のIDとパスワードを発行してもらう必要がある。
 これまで電子申告するにはマイナンバーカードとカードの情報を読み取るカードリーダーが必要だったが、今年から始まった「ID・パスワード方式」によりその必要はなくなった。1度取得すれば来年以降もスマートフォンに対応した作成画面で書類を作成し、そのまま電子申告できる。また、納付額が30万円以下なら画面に表示されたQRコードを使ってコンビニエンスストアで納付できるシステムも開始された。
 大曲税務署では3月15日まで(土・日を除く)2階に確定申告書作成会場を開設し、最大15人ほどの職員で対応にあたっている。
 納税者は必要書類などが揃っているかなどを職員に確認してもらった後、会場に設けられた9台のパソコンで次々と必要事項を入力。わからないところは教わりながらスムーズに申告書を作成した。
 今年度の納税期限は所得税と復興特別所得税、贈与税が3月15日、消費税と地方消費税が4月1日。
 同税務署の担当者は「例年、期限が近づくにつれて混み合う傾向があるため、早めに申告をしてほしい」と話す。またスムーズな手続きとなるよう「e―tax」の活用も呼び掛けている。

※写真は
「確定申告する納税者」
詳しくは2019年2月23日(土)号をご覧下さい。
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