2019年2月28日号
448人が参加
大仙・仙北・美郷北都会の講演会

photo  北都銀行の取引先でつくる大仙・仙北・美郷北都会(辻久男会長)の講演会が26日、ゲストハウスフォーシーズンで開催された。理工学博士の北野大さんが講演したもので会員、一般聴講者ら合わせ448人が参加した。
 講演会の前には同行の経営方針説明会が行われ、伊藤新取締役専務執行役員が経営戦略や主な取り組みなどについて説明した。

 講演会の講師を務めた北野さんは昭和17年東京都出身。明治大学卒業後、学者を目指して東京都立大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了。現在は秋草学園短期大学学長を務め、テレビ出演や執筆、講演などで活躍している。
 講演テーマは「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」。
 北野さんは人間の才能にはそれぞれ差があるとしたうえで、「ごく一部の人には才能がある。才能がないとしてもその差を埋めるために努力して自分を磨くことが大切」と語った。
 地球温暖化の1番の問題について「水位の上昇や病気の発生、作物の不作など被害の種類がきわめて多い」と指摘。日本では温暖化の原因となる二酸化炭素が年間で12億d発生しており、解決は困難としながら「地球温暖化を防止するには二酸化炭素の排出を大幅に削減することが不可欠。今後は石油や石炭などに由来する化石燃料から得られるエネルギーの使用を抑え、太陽光や風力、地熱などによって生み出される『再生可能エネルギー』の利用を拡大していく必要がある」と話した。
 また、最後に物の豊かさから心の豊かさが必要な時代になっていることにも触れ、「心の豊かさとは私自身は『感動』と『感謝』だと思う。生きる喜びが感動であり、それは本物に出会い、触れることで得られる。そして人に感謝されることが自分の生き甲斐となり、人生を豊かにしていく」と訴えた。
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※写真は
「取り組みを発表する伊藤取締役専務執行役員」
「講演する北野さん」
「講話を聞く参加者」
詳しくは2019年2月28日(木)号をご覧下さい。
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