2020年3月24日号
拠点施設に
大曲武道館の竣工式

photo  耐震補強対策が必要となっていたことから、大仙市が昨年6月から改築工事を進めてきた大曲武道館の竣工式が20日、大曲体育館隣りの現地で行われ、関係者がテープカットで完成を祝った。4月1日から供用開始される。
 新大曲武道館は鉄骨造平屋建てで延べ床面積は877・56平方b。504・90平方bの武道場は、柔道の畳が脱着できるため、剣道場と柔道場を1面ずつ展開したり、2面展開し隣接する大曲体育館のサブアリーナとしても使うことが出来る。
 外観は蔵をイメージした配色。正面上部には日本伝統の壁塗り様式の一つで「なまこ壁」をイメージしたデザインとした。
 竣工式には市や工事関係者ら約30人が出席。神事が執り行われた後、セレモニーで事業主を代表して老松博行市長は「おりしも東京2020オリンピック・パラリンピックの年に竣工することが出来た。施設の利用者から五輪選手が誕生することを期待している。多くの地域住民から利用され、全てのスポーツの拠点施設となることを願っている」とあいさつ。金谷道男市議会議長は「武道館は大曲体育館のサブアリーナ的な要素を有するほか、花火の休憩所や期日前投票の会場としても利用できると聞いている。地域の交流の場となり世代を超えた多くの人の健康、スポーツの活動に活躍することを期待している」と述べた。
 セレモニー後、老松市長や興栄・吉・さとう特定建設工事共同企業体の齋藤靖代表、利用者代表の大曲空手道スポーツ少年団誠和会の橋龍威さん、橋とこさんら7人がテープカットで竣工を祝った。
 旧大曲武道館は昭和54年に建設され、耐震診断の結果、耐震補強対策が必要となっていた。40年以上経過していたことから施設や設備の老朽化も目立っており、大規模改修でなく新築することにした。総工費は4億9146万8000円。

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※写真は
竣工した新大曲武道館
テープカットで完成を祝う
2面展開が可能な武道場
神事で玉串を奉てん
あいさつする老松市長



詳しくは2020年3月24日(火)号をご覧下さい。
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