2020年7月28日号
ドローンの魅力に触れる
小・中学生向けに体験会

photo  小・中学生を対象にした仙北市の「トイドローン体験会」が25日、角館交流センターで開催された。約16人が来場し、小型無人飛行機「ドローン」の操縦を体験した。
 同市は国から「近未来技術実証特区」の指定を受け、ドローンや無人運転バスなどの実証実験を積極的に展開している。今回の体験会は子ども達が気軽にドローンに触れることができる機会を提供しようと企画した。
 講師は近未来技術を活用した地域づくりに取り組んでいる同市地域おこし協力隊の播磨靖之さん(40)。ドローンの仕組みや安全に飛行させるための基礎知識などを紹介した。
 子ども達は播磨さんから「ドローンに近づき過ぎないこと」、「顔の高さで飛ばさないこと」などの注意点について説明を受けた後、トイドローンの操縦に挑戦。コントローラーを操作して、スラロームや枠などの障害物を避けながらゴールを目指した。
 最初は障害物にぶつかったり、思った方向に飛ばせなかったりと悪戦苦闘する姿もあったが、操作に慣れて自分のイメージ通りに飛ばせるようになると「やった!」と笑顔を見せていた。
 また、会場にはスピードを競う「レーシングドローン」の操作をパソコンの画面上で体験できるシミュレータも用意され、子ども達の関心を集めた。
 角館小5年の佐々木雄君(11)は「前にも体験したことがあり、久しぶりにやってみたくて参加した。教わりながら簡単に操作ができて楽しかった」と話した。
 講師を務めた播磨さんは「ドローンは空撮や農業への活用だけではなく、最近ではスポーツの1つとしても広がってきている。この体験会が多くの子ども達に興味を持ってもらうきっかけになれば」と述べた。
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※写真は
操縦を体験
注意点を説明する播磨さん(左)
障害物を避けゴールを目指す
レーシングドローンのシミュレーターも



詳しくは2020年7月28日(火)号をご覧下さい。
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