2020年9月8日号
コロナ禍でも安心して面会を
特別養護老人ホームテンダーヒルズ


photo  特別養護老人ホームテンダーヒルズ(永瀬良孝施設長)では、新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも、出来るだけ利用者と家族の顔が見える面会を、と様々な対応を行っている。
 7月中旬には面会時に使用する横120a、高さ150a、奥行き70aの仕切り2基を導入した。既製品だとガタつきもあることから内小友地区の堀川木工所に製作を依頼。「ともにコロナを乗り越えたい」と地元企業に協力を求めた。
 仕切りはコの字型になっているほか、高さがあり、飛沫感染のリスクが少なく利用者や家族に好評。だが、8月17、18日に大仙保健所管内で感染者が確認されたことから面会を制限。現在は原則オンラインで面会してもらっている。
 オンライン面会には、LINEのビデオ通話機能を活用。県内はもちろん、宮城県や長野県など遠方からの利用もあるという。面会制限については新型コロナウイルス感染症の流行状況を勘案しながら検討し、解除していく。
 テンダーヒルズでは職員がマスク着用を徹底しているほか、体温やマスク着用の有無を非接触で自動検知できるサーマルカメラを導入している。「仕切りを導入する前は、スマートフォンやタブレット端末でのオンライン面会をやろうと思っていたが、実際に顔を見て話すほうが安心するだろうと思い、仕切りを導入した。利用者様を預かっている以上は絶対に感染させてはいけない。仕切りがあっても顔が見られることはお互いの安心にも繋がると思うので作って良かった」と話している。

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※写真は
オンラインで面会 地元企業に依頼して導入した仕切り



詳しくは2020年9月8日(火)号をご覧下さい。
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