2020年10月20日号
安心して暮らせるまち目指す
大仙市社会福祉大会

photo  大仙市社会福祉協議会(佐藤力会長)の社会福祉大会が16日、大曲市民会館・小ホールで開催された。テーマは「地域のみんなで支え合う、ぬくもりのあるまちづくり」。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため人数制限。約150人が出席した。
 大会では佐藤会長が「地域の課題が増大している中で、福祉、保健、医療、教育などの連携とともに地域に根差した共生社会が求められる。本年度、ここ3年の活動の指針となってきた第4期地域福祉計画をもとに来年度から始まる第5期地域福祉計画を市と共通の理念、目標とし作り上げ、市民と企業、団体、関係機関の参画と協働による活動の推進と住み慣れた地域で心豊かに安心して暮らせるまちづくりに取り組む」とあいさつした。
 式典では「このコロナ禍において、感染防止の基本である『新たな生活様式』を取り入れながら、高齢になっても住み慣れた地域で生きがいを持ち健康に暮らし続けることが出来るよう、世代や立場を超えて協力し合い、お互いの思いやる気持ちを大切に、安全で安心して生活できる地域社会の実現を目指していくことを誓う」とした大会宣言案を満場一致の拍手で採択した。
 式典後、大津市社会福祉協議会事務局次長の山口浩次さんが「見える社協から魅せる地域福祉へ〜相談ごとがあったら社協に来たらええがな〜」と題してリモートで講演した。
社協が実施している月1回のひきこもり・生活困窮者による「ふわりサロン」、ひきこもりの人の職場体験、エンディングノート(私の整理帳)を民生委員と一緒に作成、京阪電車のラッピングで社協の宣伝、県内初となる常設型災害ボランティアセンターを市と協働で設置などの取り組みを紹介した。
 また住民主体の活動として一人暮らしの高齢者に手作り弁当を届ける「ふれあい給食」、子どもたちの学びの場所や居場所を作る「寺子屋プロジェクト」、食事の場を提供する子ども食堂、ちょっとした困りごとを地域で解決する「助け合い活動」、福祉委員にタスキをかけての「見守りパトロール」などスクリーンに写真を映し出しながら説明した。

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※写真は
約150人が出席した社会福祉大会
リモート講演する山口さん
表彰を受ける受賞者



詳しくは2020年10月20日(火)号をご覧下さい。
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