2020年11月26日号
練習に熱
クリスマスの夕べ

photo  オペラをつなぐ仲間の会(築地芳子代表)主催の「クリスマスの夕べ」が12月20日午後3時から、大曲市民会館・大ホールで開かれる。出演者は本番に向けて練習に熱を入れている。
 開催は2年ぶり。新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぐ中、市民に元気を届けようと大仙市との共催で実施する。
 クリスマスの夕べは2部構成。第1部はオペラ「アマールと夜の訪問者」。足の不自由な羊飼いの少年アマールと母親が住む貧しい家に3人の王様が立ち寄った時の物語。キャストと裏方合わせて総勢約50人でステージを作り上げる。
 主役のアマール役は大川西根小学校6年の小原寛人さん、母親役は2018年の開催と同じく黒川真樹子さん、3人の王様役は山形大学大学院の学生と卒業生が務める。
 第2部は大曲中学校2年の磯治志さんのピアノ演奏と女声合唱団「コールノーヴァ」による合唱、そしてクリスマスキャロル。クリスマスキャロルは、公募で集まった小中学生のジュニアコーラスを発表するほか、「キャロルは流れる」と銘打ち、出演者全員で「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」、「もろびとこぞりて」などを披露する。  21、22日の両日、大曲市民会館・小ホールで練習が行われた。22日午前はオペラの出演者が発声の仕方や動作などを念入りに確認。午後からはクリスマスキャロルの合唱練習に取り組んだ。
 オペラで主役を務める小原さんは「本番が近づくにつれ、徐々に気持ちが高まっている。精一杯の演技を披露することで見てくれる人たちに勇気や感動を届けたい」と意気込む。
 築地代表は「コロナの影響で練習回数は前回の半分ほど。その中でも出演者が一生懸命練習に取り組んでいる。『オペラの灯は消さない』という強い思いを持ちながら、本番を迎えたい」と話した。
 入場料は大人1000円、小中学生500円(全席自由)。プレイガイドは、タカヤナギイーストモール、美音社、イノウエレコード、榊田楽器店、大曲市民会館の5ヵ所。
 問い合わせは大曲市民会館(電話0187・63・8766)。

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※写真は
「アマールと夜の訪問者」の稽古
ジュニアコーラスの練習
発声の仕方などを確認する出演者



詳しくは2020年11月26日(木)号をご覧下さい。
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