2020年12月5日号
施設をまわり指導
大曲食協の年末一斉巡回


photo  大曲食品衛生協会(辻久男会長)の年末一斉巡回指導が2日、大仙市と美郷町の25施設で行われ、食品衛生監視員と、新加入の食品衛生推進員7人を含む34人が厨房の衛生面などをチェックした。
 重点指導事項は、▽営業許可証、検便済証、食品衛生管理責任者氏名が適正に掲示されているか▽自主管理に関する点検・記録を行っているか▽手指や器具類の洗浄・消毒が徹底されているか―など8項目。
 この日は大曲エンパイヤホテルに集合。辻会長は「互いに勉強をしてレベルアップを図ってもらいたい。各施設との関係は3年や5年で出来るものではなく、何十年も活動してきた先輩達のおかげ。1つの規約や政令を守ることは大切だが、人間関係も大切だということを感じてもらいたい」とあいさつし新加入のメンバーへ名札やペンを渡した。推進員らは9班に分かれて各施設に向かった。
 厨房では汚れ具合を数値で示す「ルミテスター」と呼ばれる機械を使って従業員の手や冷蔵庫の取っ手を確認した。
 従業員の手を綿棒でこすり機械へ投入。10秒後に数値が表れた。手洗い前は「1949」や「3866」、「17417」だったものが手洗い後は「1075」や「388」、「402」まで下げることができ、合格ラインの「1500以下」をクリアした。
 多数の人が触れる冷蔵庫の取っ手は「143299」や「31777」という数値が出たが、こちらも洗剤で洗いアルコール消毒すると「2311」や「12655」などと一気に下げることが出来た。これには推進員らも「洗い方が上手。素晴らしい」と口々にしていた。
 新しく推進員として施設を回った佐々木幸子さんは「これからの時期は食中毒が心配なので、しっかりと手洗いの重要性を呼びかけていきたい」と話した。
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※写真は
あいさつする辻会長
新加入のメンバーに名札やペンを渡す
ルミテスターで数値をチェック
取っ手に綿棒をこすり付ける佐々木さん




詳しくは2020年12月5日(土)号をご覧下さい。
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