2020年12月15日号
地域の希望に
赤上選手が活躍誓う


photo  プロ野球の埼玉西武ライオンズに育成1位で入団が決まった東北公益文科大学の赤上優人選手(21)=角館高校出身=が11日、仙北市の門脇光博市長を表敬訪問した。「小中学校時代は野球部員が少なかった。厳しい環境でも努力すればプロで活躍できるんだということを伝えられるような、地域の希望となる選手になりたい」と意気込みを語った。
 赤上選手は同市西木町出身。桧木内小学校3年時に地元チーム「桧木内ベアーズ」で野球を始め、桧木内中学校では軟式野球部に所属。角館高では遊撃手で、3年時は主将を務めた。大学1年秋に投手に転向し、最速153`のストレートとスライダーなどを武器に南東北大学野球連盟で活躍した。177a、80`、右投げ右打ち。
 同市出身の水沢英樹スカウト(51)とともに市役所を訪れた赤上選手。入り口では、横断幕を掲げた高校時代のチームメート、OBの市職員ら約20人から拍手で迎えられた。
 入団報告を受けた門脇市長は「プロの世界でも頑張れば道は開けるということをぜひ見せてほしい。野球が大好きな地元の子どもたちに夢と希望を与えてくれることを期待している」と激励した。
 高校時代のチームメート小松尚哉さん(22)は「卒業後も活躍しているのを見て嬉しく思っていた。プロでは気迫を全面に出して球場全体を盛り上げられるような投手になってほしい」とエールを送った。
 現在、赤上選手は母校の角館高などでケガをしない身体づくりのため、柔軟性強化のストレッチを中心に自主トレーニングを行っている。来年1月6日に埼玉県所沢市の選手寮に入寮し、10日からの新人合同自主トレに臨む。
 水沢スカウトは「ストレートの強さに加え、変化球とコントロールも良さがあり、早い段階での支配下登録が期待できる。真面目な性格で、これからの成長が楽しみでしかない」と大きな期待を寄せる。
 赤上選手は「まずは1日でも早い支配下登録が目標。将来的には最速160`とタイトルの獲得を目指したい。松坂(大輔)選手のように全ての面で一流の選手になれるよう努力したい」と活躍を誓った。
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※写真は
記念撮影する赤上選手(左)と門脇市長
背番号を披露v 横断幕で出迎える市職員ら




詳しくは2020年12月15日(火)号をご覧下さい。
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