2021年1月7日号
市民生活に影響
大仙市積雪深過去最大の平均123a


photo  年末からの記録的な大雪で市民生活に影響が出ている。大仙市では除排雪が追いつかず、道路幅が狭くなり、車のすれ違いも困難な場所が出始めているほか、市民は連日の雪寄せで疲労困憊となっている。  大仙市によると、大曲地域では午前8時半までの24時間降雪量は12月31日が18a、1日が45a、2日が季節最大の50a、3日が28a、4日と5日が29aとなっている。  5日現在の積雪深は大曲地域が一番多く166a、次いで南外地域159a、神岡地域148a、仙北地域138a、西仙北地域125a、中仙地域95a、太田地域80a、協和地域74aとなっている。8地域の平均は123aで合併以来最大。  大雪の影響で歩道の両脇には高さ2aを超える雪の壁ができている場所もある。学生や市民の姿はすっぽりと隠れてしまい「雪の壁が高いし歩道が狭くて怖い」、「周りが全く見えない。危険すぎる」などと話していた。  連日の降雪で除雪作業に追われる市民からは疲労の表情が伺えた。「朝、日中、夜と除雪をするとクタクタ。除雪が手一杯でほかのことが何もできない。ある程度の覚悟はしていたが、さすがにもうこれ以上の雪は勘弁です」と嘆いていた。  秋田地方気象台によると、7日から8日ごろにかけて再び冬型の気圧配置が強まって荒れた天候となり、大雪や暴風雪の恐れがある。  秋田県雪下ろし注意情報(第5報)も発令されている。対象期間は5日から12日までで、雪下ろしを行う場合は、命綱やヘルメットを着用し、2人以上で行うなど、安全な作業を心がけるよう呼びかけている。  大仙市では、雪下ろし作業中の安全対策のため、雪下ろし用ヘルメットや命綱、安全帯を無料で貸し出している。問い合わせは、総合防災課(電話0187・63・1111)へ。

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※写真は
除雪作業に追われる市民
市役所駐車場では排雪作業も





詳しくは2021年1月7日(木)号をご覧下さい。
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