2021年1月26日号
命の大切さを再確認
シェイクアウト訓練


photo  大仙市の命を守る1分間の防災行動訓練「シェイクアウト訓練」が23日、市内各地で行われた。約3万7000人の企業や学校、市民からの事前申し込みがあり、それぞれが自分の身を守るための行動「まず低く」、「頭を守り」、「動かない」を実施した。
 シェイクアウトは地震が発生した際に安全行動を確認する米国発祥の短時間訓練。大仙市は友好交流都市協定を締結している神奈川県座間市からの紹介を受け、2015年から実施しており、今回が7回目。
 より多くの人に参加してもらおうと、事前申し込みを行い「その日、その時刻に、その時いる場所で、実際に地震が発生した場合に、どう対処し、どう行動するか」を考え、身を守る行動を実践してもらっている。
 また市では、より実践的な訓練になるよう、シェイクアウト訓練後にプラスワン訓練の実施を推奨。今年は「コロナ禍での避難準備」を全市共通テーマとして各参加団体や企業、各家庭で自主的に取り組んでもらった。
 毎年1月23日午前11時に開催しているが、今年は開催日が土曜日であることから当日に実施できない場合は都合の良い日時で取り組んでもらった。
 大川西根小学校(高野一志校長・全校児童68人)では前日の22日に実施。校内に訓練を知らせる放送が流れると、全校児童は合図と共に一斉に行動開始し、机の下に身を隠し、頭と体を保護。揺れがおさまるまでの1分間、こうした状況を続けた。
 避難を呼びかけるアナウンスがあると、子どもたちはマスクの上から腕で口を覆ったり身を低くしたりしながら避難場所の体育館を目指した。
 6年生の佐藤来未さん(12)は「おはしも(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)や自分を守るための行動をしっかりと出来た。命の大切さを再確認できた」と話した。


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※写真は
机の下に隠れ頭を守る児童
口を覆いながら避難する
体育館に全員が避難



詳しくは2021年1月26日(木)号をご覧下さい。
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